長いのでセマネの曲名のところだけ、、他は飛んでよんでね
JAEJOONG(ジェジュン)が魅せる“音楽の祭典”とiNKODEの“未来” 10月に韓国デビューを控えるSAY MY NAMEの世界初パフォーマンス& HITOMI(本田仁美)23歳のバースデーサプライズ演出も!『iNKODE to PLAY』 DAY2(10/6)【オフィシャルレポ】
- 2024/10/9
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JAEJOONGが手掛けるiNKODE初の7人組ガールズグループ、「SAY MY NAME」の世界初パフォーマンスの場ともなりました。SAY MY NAMEは日本出身のHITOMI(ヒトミ)・MEI(メイ)、韓国出身のSOHA(ソハ)・DOHEE(ドヒ)・JUNHWI(ジュニ)・SEUNGJOO(スンジュ)、タイ出身のKANNY(カニー)の7人で結成し、10月16日に1st EP Album『SAY MY NAME』で韓国デビューいたします。本公演は、現在アーティストとしてだけでなく、自身もCSOとして新しい人材の発掘や育成に携わるなど、精力的に活動しているJAEJOONGと、そんなJAEJOONGが手掛けるSAY MY NAMEが一緒に創り上げた記念すべき公演となりました。
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続く楽曲は、1st EP Album『SAY MY NAME』の収録曲であり、JAEJOONGが作詞を手掛けたオリジナル曲「Goldilocks Water」。かわいらしいポップなメロディとともにキャッチーなダンスを披露すると会場からは多くの歓声が沸き起こった。パフォーマンス後、SAY MY NAMEが一人ずつ愛嬌たっぷりの挨拶を披露。メンバー最年少のSEUNGJOO(スンジュ)が「14歳のSEUNGJOOです」と自己紹介すると、その若さに客席から驚きの声があがる。「大きい会場なので私たちもちょっと前に行ってみましょうか」とHITOMI(ヒトミ)がメンバーに呼びかけセンターステージへ移動した後、バラード「Brightest Star」(BRIGHT)をカバー。透き通るような歌声のアカペラから始まり、7色の心地良いハーモニーが会場全体を包み込む。時にはメンバー同士で顔を見合わせながら情熱的にしっとりと歌い上げた。
続いて披露したのはアルバムの収録曲「난 오늘 밤하늘에서 가장 빛나는 별이 된다(意味:夜空で最も輝く星になる)」。月に照らされたような幻想的な演出の中、7人が優しく、時には力強くメロディを紡ぎ出し、SOHA(ソハ)やDOHEE(ドヒ)の澄んだ高音が会場全体に響き渡った。バラード曲の後は、MEI(メイ)、KANNY(カニー)、JUNHWI(ジュニ)SEUNGJOO(スンジュ)の4人がワイルドにダンスパフォーマンスを披露。激しくも息のあった、新人とは思えない圧倒的なダンスパフォーマンスを魅せつけた。
その後、7人が再合流し、HITOMIの「最後も盛り上がっていきますよ~」という掛け声とともにセンターステージへと駆け出す。SAY MY NAMEが最後に披露するのは、アルバム収録曲の「8llowme(フォローミー)」。エネルギッシュな曲調に合わせ、ステージの7人と会場が一体となって踊りだす。メンバーの可愛らしさと相まって、実にSAY MY NAMEらしい楽曲に仕上がっている。1番を歌い終えると、センターステージにトロッコが到着。「みなさんありがとうございます!」と観客に声をかけながらトロッコで会場を縦横に走り、楽しそうにサインボールをプレゼントしていた。ステージに戻ると、最後の決めポーズとともにメンバーカラーのテープが勢いよく噴出され、会場は温かい拍手に包まれた。