BTS溢れるKポップジャンルで浮上したバーチャルアイドル…大型エンターサも死活歩いた

 

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このようにプレイブが成功ストーリーを書き始めると大型エンター社をはじめ、ゲーム会社、バーチャルヒューマン専門企業オンマインドなどでもバーチャルアイドル・アーティストをデビューさせた。SMバーチャルアーティストナイビスハイブの子会社スーパートンはガールズグループ「シンディエイト」、オンマインドはボーイズグループ「イオネット」などが本格的に活動に入った。

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業界でもバーチャルアイドル市場の成長に触覚を急いでいる。 「現実アイドル」「ヒューマンアイドル」の場合、事件事故などによりリスクがあるが、バーチャルアイドルはこのようなリスクがほとんどないためだ。ここに10代はメタバスなど仮想世界での出会い'人アイドル'よりはバーチャルアイドルにさらに親密感を見せているという点もバーチャルアイドル市場の成長に重みを置く理由だ。業界のある関係者は「事件事故リスクもなく、AIを通じてファンにカスタマイズされたサービスを提供するすぐ私の隣にあるバーチャルアイドルを好む10代以下中心に強力なファンダムが作られている」とし「時空間を超越する」そのため海外進出などにも容易だ」と話した。

 

成熟期に入ったKポップアイドル市場に新しいジャンルとして登場した「バーチャルアイドル」のリーダープレイブ(ノア、イェジュン、ウンホ、バンビ、ハミン)。写真提供=ブラスト


プレイブとHYBEのパン氏

バン・シヒョクハイブ議長とバーチャルアイドル「プレイブ」。写真=バン・シヒョクインスタグラムキャプチャー

 

JYPのパク・ジニョン氏とブレイブメンバー

パク・ジニョンJYP代表がバーチャルアイドルプレイブの予選と踊る姿。写真=YouTube

SMーナイビス

SMバーチャルシンガーナイビス。写真提供=SMエンターテイメント

 

ネットマーブル「メイブ」

ネットマーブルバーチャルガールグループ「メイブ」。写真提供=ネットマーブル

 

HYBE(スーパートン)ーシンディエイト

ハイブが買収した人工知能(AI)オーディオ技術企業スーパートンで製作したバーチャルガールグループ「シンディエイト(SYNDI8)」。写真提供=スーパートン

 

オンマインドーイオネット

イオネット。写真提供=オンマインド