昔は韓国でヒットするグループと日本で人気のグループは時差があったけど

最近はそうでもないね。

ジャニの崩壊で入りやすくなったので雑誌やTVにどんどん仕事できそう

(日本のアイドルもどんどん世界に出てほしい。)

もちろん北米、ヨーロッパも以前と同じ感じの活動する上にアジアと日本を頑張ると思うから

本当にアイドル達は忙しいし、ファンもより複雑になるね。

アイドルが多すぎるけど、活動世界が広いからどうなっていくのでしょう?

アメリカではアルバムが売れる時代は終わっている。日本ではアイドル文化で売れてそう

中国は一人の買う量が凄い人が多くてまた人口も多いけど国策でKPOP人気が押さえられている。

コンサートと言うことでは日本とアメリカは活動しやすいよね。

 

 

なぜ「日本」なのか…“日本攻略”に積極的な韓国アイドルグループが増加しているワケ

 

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第5世代K-POPボーイズグループの“2強”であるZEROBASEONERIIZEも今年、本格的に日本攻略に乗り出す予定だ。

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振り返れば2023年だけで、アルバム販売量1600万枚以上を記録したSEVENTEENは、いち早く日本市場を先取りしてきた。

彼らは5月18~19日に大阪のヤンマースタジアム長居、5月25~26日に神奈川の日産スタジアムでコンサートを開く。日産スタジアムは約7万人を収容できる日本最大規模の公演場で、現地アーティストでもコンサートの開催が難しい。ここで公演を行ったK-POPボーイズグループは東方神起だけだ。SEVENTEENはこれに先立って、日本5大ドームツアーも終えている。

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ATEEZの日本での勢いも恐ろしい・・・・

TREASUREは・・・2月3~4日の大阪、2月14~15日の名古屋、2月22~23日の広島など、6都市で計14回にわたり現地ファンに会う。

・・・・日本現地グループのローンチもぐんと増えている傾向だ。・・・

HYBEのボーイズグループ&TEAMを筆頭に、SMエンターテインメントのNCT WISH、JYPエンターテインメントのNEXZが誕生している。

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K-POPグループが積極的に“日本攻略”に乗り出しているのは、新型コロナのエンデミック後も世界経済が下向き傾向を見せているなかで、全世界アルバム市場2位の日本でK-POPの基盤を固めたいという意図と解釈できる。

日本は伝統的なK-POPアルバムの輸出先トップの国だ。数字も2位のアメリカや3位の中国に比べて圧倒的だ。2023年上半期のアルバム輸出対象国を調べると、日本が約615億ウォン(約61億5000万円)で1位であり、続くアメリカが約323億ウォン(約32億3000万円)、中国が約287億ウォン(約28億7000万円)となっている。

・・・、中国輸出の道が閉ざされ、日本のレコード市場はさらに重要になった」と述べた。

また、「新人グループはデビュープロモーションから日本の音楽市場を攻略し、最近は日本の現地化グループをローンチして韓国と日本を行き来しながら、“ツートラック活動”を繰り広げるなど、日本攻略にさらに積極的な雰囲気だ」と話した。