KPOPが中国と日本でアルバム販売は支えられている記事昔から見ましたけど

むかしは日本と中国が支えていても最高100万枚ぐらいで10万枚いくと成功みたいだったけど

今はより多くの日中世代がKPOPを支えているのかしら?凄い数が売れてる。

アルバム販売量についてはEXOのアジア(中国)ブレイクの次にBTSからグローバル人気になって世界のファンがアルバムを買っているから販売数が延びていると思ってました。

またコロナ期はコンサートが自由にできなかったけど頻繁にありだして遠征費とか考えるとアルバムにかけるお金が縮小されるからアルバム購入も減るし、、雑食になるしかないほど系列会社で家族売りがあるから一つのアイドルにそれほどお金を使えなくなる。

HYBEは大きくすることに頑張りすぎて、中小を吸収しぽんぽんKPOPアイドルを量産して短期間でビック企業になりました。

その裏で代表の世代交代でのSMやYGが弱ってきている。HYBEはさらに海外(アメリカ)のレーベルを買ってその売上で利益をあげる会社になった。本当に商売が上手い。

今後現地化アイドル達がビックヒットとなればKPOPの次のステージにいくと思うけど、どうでしょう?上手くいくと凄いですけどなんか上手くいかない気がします。

アイドルは水もので新しい世代ファンの時代時代で人気者が出るし変わる

自作のアーティストだと絶頂期後もそれなりに人気がある場合はあるだろうけど、

企画会社の作ったアイドル活動には限界があると思う

KPOPももう十分成長したと思うけど成長を止めたら転落するくらい急成長だったのでこれからも走り続けるしかないのかもしれない。

TWICEは日中韓の売り上げが大きいグループだったけどグローバルコンサート活動でグローバル販売が増えたと思ってました。

 

 

 

投資家がため息、韓国エンタメ銘柄が下降曲線…反騰の可能性も

 

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中国のK-POPファンのアルバム購買力が低下し、アルバム市場の成長鈍化の懸念が続いているためだ。4大事務所の株価はすべて下降曲線を描き、多くは20%以上株価が下落した。しかし、最近になって一部ポジティブなシグナルが出てきて、エンターテインメント株反騰の可能性も指摘されている。

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アルバム販売量の減少により実績がピークアウトしたという指摘が投資心理に冷水を浴びせた。

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全般的な業界不振に歴代最大の実績というタイトルをつけても、株価は低迷した。HYBEは昨年第4四半期の売り上げ高6086億ウォン、営業利益893億ウォンで前年比14%、76%増加し、過去最大の四半期利益を記録した。しかし、株価の反応は翌日マイナス7.31%、2日後0.00%と冷ややかだった。

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これまでカムバックするアーティストごとにアルバム初動販売量が逆成長する姿を見せたが、2月23日にカムバックしたTWICEは違った。TWICEの「With YOU-th」は1日目に約75万枚の販売を記録し、従来の記録である12枚目のミニアルバム「READY TO BE」(65万枚)の記録を更新し、キャリアハイ(キャリアの中で最高)を記録した。

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HYBEによると、買収した海外レーベルは昨年、1502億ウォンを売り上げた。これはHYBEの韓国レーベル韓国国内での売り上げである405億ウォン海外売り上げ1071億ウォンを上回る水準だ。この上、音源・ストリーミングの成長で現在議論されている中国発のアルバム販売減少という懸念を払拭できるという見通しも出てきた。

 

 

今後、アーティスト活動も続く。HYBEではガールグループのI’LL-IT(アイリット)がデビュー予定で、JYPでは1月に米国現地でデビューしたVCHA(ヴィーチャ)からNEXZ(ネクスジ)「LOUD(ラウド)」が出てくる。YG所属のBABYMONSTER(ベイビーモンスター)は4月1日、メンバーのアヒョンが復帰した7人組の活動を予告した。SMはNCT最後のユニットであるNST WISHが今月から活動を始め、新人ガールグループも立ち上げる。6月にはグループ「防弾少年団(BTS)」のジンが除隊する。