イ・スマン、SMエンター残余持分87万株ハイブに53%高い1043億に売却
・・・イ・スマンのSM全総括プロデューサーが相場より高い価格で持分を処理しながら注目が集まっている。2月29日金融監督院電子公示システムによると、ハイブは去る28日SM株 86万8948株(持分率3.64%)を1043億ウォンに追加取得すると公示した。
・・・・この日終値基準のSM株価は7万8500ウォンで、約53%高い価格で売った。総金額で計算すれば360億ウォンの差益を追加で得たわけだ。
イ・スマン、SMエンター残余持分ハイブに売れた
イ・スマンSMエンターテイメント前総括プロデューサーが保有中だったSMエンター持分3.64%をすべてハイブに売却した。この元総括はSMエンターとの持分関係を完全にまとめた。
ハイブはSMエンター持分3.64%(86万8948株)を1043億ウォンに取得したと28日公示した。取得後、ハイブの持分率は12.6%に増えた。
今回の取引はこの前総括がフットオプション(株式買収請求権)を行使して行われた。ハイブは昨年2月の前総括から持分14.8%(352万3420株)を1株当たり12万ウォンに買収した。この契約をしながらこの前総括に週12万ウォンに残留保有持分もハイブに売れるフットオプションを与えた。
ハイブ、SMエンターの株式3.68%追加買収… イ・スマンフットオプションイベント
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ハイブの今回の持分買収は昨年2月、ハイブがSM買収前に飛び込んだ当時イ・スマンSM創業者と結んだ株式譲受も契約のためだ。今回の持分買収でハイブが保有したSM持分は12.6%に増えた。
ハイブは今回の株式取得の目的を「イ・スマンのフットオプション(株式買収請求権)行使による株式取得」と明らかにした。