昨日警察はキムさんからイさんの情報を得た（10月18日）のではなく、その前に（10月10日）にキムさんの友達で敵であるパクさんがキムさんの携帯の情報を警察に提出したためイさんをすでに捜査していたと言っています。
10月10日はキムさんが恐喝犯がパクさんだと知りパクさんを無視したあたりの頃ですね。ユーチューバーは10月20日にパクさんが警察に行ったと推測していましたが。
誰が「私のおじさん」イ・ソンギュンを殺した... PD手帳が注目した「加害者」
「メディアとメディアに尋ねます。大衆文化芸術人という理由で個人の私生活を浮き彫りに選定的な報道をしたのではないか？特に、疑いの事実と離れた私的対話に関する故人の声を報道に含めたKBSは、公営放送の名誉をかけて、ひたすら国民の知る権利のための報道だったと確信できるか？（1月12日、「コ・イ・スンギュン俳優の死に直面する文化芸術人の要求」、歌手ユン・ジョンシン氏大독）
昨年、警察の麻薬容疑の内死段階から名前が露出されたゴ・イ・ソンギュン俳優は以後、尿の簡易検査、髪と体毛精密感情の結果ですべて麻薬類の陰性反応が出た。故人は3回警察調査を受けてフォトラインに立って、疑いと直接関係のない選定的報道に名前が上がった。昨年10月に初めての報道がなされてから70日目になる日、彼は自ら命を絶った。
「70日、コ・イ・ソンギュン俳優の最後の時間」をテーマに去る16日放映されたMBCはイ・ソンギュン氏に対する最初の報道で彼が死亡するまで70日間捜査機関とメディアの被疑事実公表問題を扱った。「麻薬事件」最初の情報提供者であるシン氏は、に本人が初めて警察に申告した対象は、自身の元恋人と麻薬前科があったナイトライフオフィスの従事者キム氏だったと明らかにした。警察は昨年10月18日、フィロポンなど麻薬容疑で（キム氏を）逮捕し、翌日被疑者新聞をした。
この日、キムさん初調査が終わった時刻は午後2時19分。そして約3時間で警察が「トップスターLさん」内社中だという京畿日報単独報道が出た。最初の報道直後、いくつかの推測性記事が注がれ、オンライン上では瞬く間の故人の名前が取り上げられた。
当時最初の報道をした京畿日報記者は「警察が何か情報を与えなかったら、このような情報を入手しにくいのではないか」というPD手帳制作陣の質問に「（警察を通じて）正確に確認したのは事実」と話した。
白民民主社会のための弁護士会弁護士は、「（警察の）内社は、正式に捜査を開始する前に風文やどんな情報提供を受けたとき、そのような容疑が開演性があるかを捜査機関内部で先に調査する手続きをいう。この事件は立件になっていない状態で、内射段階から関連者の陳述が言論に知られた」と話した。リュ・グンチャン馬山東部警察署の軽減も「単純に犯罪の疑いになって気付く程度のレベルだが、「その対象者がメディアを通じて外に出た」というのは非常に不正な行動」と指摘した。
その後、警察がイ・ソンギュン氏を麻薬類投薬容疑で立件し、イ氏は重ねてフォトラインの前に立った。10月28日1次、11月4日2次、12月23日3次召喚とも頭を下げて謝罪するイ・ソンギュン氏の姿が時々それぞれ伝わった。1日100件のユニット記事がオンラインに注がれた。
特に3次調査当時イさんは「被疑者調査、告訴人調査一緒に進行してあまりに遅く終わって記者の方々に待たせて心から申し訳ない」「もう一度遅い時間までこのように待たせて申し訳ない」した。キム・テギョン書院大学相談心理学科教授は「言論に対する恐怖に基づいて出てきた言葉かもしれない。メディアがこの人にどれほど過酷だったかは、本人が知らない可能性がない」と述べた。
サーボ学慶煕大学法学専門大学院教授は「言論が被疑事実を報道し始めると、社会にはすでに被疑者が有罪という心証が形成され始め、またこれが再び捜査、起訴、裁判に影響を及ぼすことになる」とし「被疑事実公表は一方では（捜査機関が）マスコミを通じて自分たちが意図するある有罪の結果を引き出す最も効果的な手段として利用しており、またマスコミも手軽に高度な情報を受け取って報道することで、今や関心を引く、量子利害関係がすごく正しい。落ちる領域にあるのだ」と指摘した。
故人が死亡した翌日、ユン・ヒグン警察庁長の記者懇談会発言は、このような問題を端的に見せる。ユン庁長はこの日「残念な選択であり、私は個人的にイ・ソンギュン俳優が本当に好きだ。それが果たして警察の捜査が間違っていて、彼のそのような結果が出たのか、これは庁長として私は同意しない」と話した後、「非公開で捜査を続けたとしたら私たちが余裕がない。よく知っているのではないか。それを非公開召喚で私たちが捜査していた時、それを（言論が）容認するか」と話した。
去る12日映画監督のボン・ジュノ、歌手兼作曲家ユン・ジョンシン、俳優キム・イソンなどが参加した文化芸術人連大会は「コ・イ・スンギュン俳優の死に直面する文化芸術人たちの要求」記者会見でメディアなどのメディアと捜査機関の責任を尋ねた。特に昨年11月、故人とナイトライフ事業所の間の通話内容を単独報道し、複数のメディアが疑いとは無関係な私的対話をタイトルなどに浮き彫りにして再生するきっかけとなった公営放送KBS報道が批判された。文化芸術家たちは去る15日にもKBSに嫌疑事実と離れた私生活公開記事を削除するという声明書を伝えた。
KBSは当時の報道について「多角的な取材と検証過程を経て、関連内容を最大限に切除したもの」とし「使用された録音は嫌の事実と離れたものではなく、関連主張の信憑性を裏付ける内容だったため、非常に制限的に使用された」 「削除要求に応じなかったことがある。
PD手帳進行者オ・スンフンMC(MBCアナウンサー)はこの日放送で「捜査機関だけでなくメディアも故人の死に対する責任から自由ではない」とし「有名人という理由で法廷に立つ前に誰かを犯罪者として烙印撮って崖の最後に追いやる入れることはあってはならない。この事件が捜査機関の血の事実流しとマスコミの無分別な報道慣行を振り返って正すきっかけにつながることを願う」と話した。