今回のカカオのSM株公開買収は35%を望んでいたところ80%が売りに出て
35÷80×100(%)=43.75%
ハイブ15.8×43.75%=6.9125
多分端数訂正で6.97%を売却だから残り8.83%で
丁度良い数値になったと思う。SMとハイブにとって、、またはカカオとハイブにとって
またファン流通のハイブ主導が上手くいかなかった場合は(ネイパーやJYP問題あり)カカオエンタ上場で株価が多分上がるからその時に売る。
カカオ、SMエンター公開買収興行… 約束量44%しか買わない
カカオとカカオエンターテイメントがSMエンターテインメントを対象に進行した公開買収に成功し、最大株主に上がった。SMエンター経営権の買収をあきらめたハイブだけでなく、コントゥス、ほとんどの機関も応えながら、全SMエンター全体の持分の80%に近い物量が集まったものとみられる。
27日投資銀行(IB)業界によると、カカオとカカオエンターが進行したSMエンター公開買収競争率が2.2655436対1で最終集計された。カカオ側は発行株式総数の35%、833万3641株を買い入れることにしたのに1888万227株が請約に参加したと明らかにした。SMエンターの流通株式数である2356万9022株の80%に達する。カカオ側と一部パッシブファンドを除いた大多数の株主が公開買収に参加したものと解釈される。
今回の公開枚数でSMエンター株をそれぞれ78万株(3.28%)と38万7400株(1.63%)保有中だったカカオおよびカカオエンターの持分率はそれぞれ20.78%と19.13%を保有する。これを合わせれば39.91%で最大株主となる。
カカオとカカオエンターはSMエンターの持分を最大35%を追加確保するため、週15万ウォンで今月7日から26日まで公開買収を行った。カカオ側が目標とした35%を超える物量に対しては比率に応じて買収する安分比例方式を選んだ。最終競争率により、各株主は請約物量の44%だけカカオが提示した公開買付価格である15万ウォンに売却できるようになった。
今回のカカオ側の公開買収興行は予見された状況でもあった。先にSMエンター経営権確保のために競争してきたハイブは、経営権確保を放棄し、SMエンターの株式全量をカカオが行った公開枚数を通じて売却することにした。ハイブは15.8%のうち約6.97%を売却したと推定されています。SMエンターの持分4.17%を保有したコントゥスも今回の公開買付で保有持分全量を売却することに決めた。2カ所の参加持分だけでも19.97%に達した状況だ。
SMエンター(種目名SM)株価はこの日の約束の水準で出発したが、カカオの公開買収結果発表以後急落して10万ウォン線が崩れた。28日、SMエンター公開買収請約株式に対するロックアップ(売買制限)が解除されるという事実が浮上している。公開枚数で売れなかった物量相当数が一気に注がれると憂慮されて落幅を育てた。SMエンター株価が10万ウォンを下回ったのは2月10日、ハイブがSMエンター公開買収を宣言して以来1ヶ月ぶりだ。