SM、カカオ、ハイブ買収戦争の後
SM14.7万Wから11.9万Wに
カカオは35%まで15万Wで買うそうです(さすがヤンチャ)
ハイブは冷静になってクールに引いたね
カカオは持ち現金あるけど、ハイブは現金が底をついてる状態だから
これから自社アイドルを売るお金がなくなる。
株上場とBTSで集めたお金はもうない。
SMもお金はあまりない。
カカオお金はあるけどKPOPが主事業でないからね。
とりあえずカカオはソウルアリーナとカカオエンタ上場のためSMが必要だけど
本来SMのIPの一番欲しいところをハイブにわけ渡してる。
ところでカカオが9万で買うと決めた時はSMは6万であったので安くはない
ところがハイブが12万で買った時からカカオが安く買ったと言われ
スマン氏が12万で売ったところ一人勝ちのように言われたけど
カカオが15万を提示、これから下がっても買うことにするとスマン氏損のような記事が
変なのと言う感想。
まあ実際スマン氏は12万で売ってウハウハだったかもしれないけど
一般株主が15万で売っている現実に今は口惜しいものがあるかも?
スマン氏がハイブだから売ったと言う話もどこかに消えた。
カカオはSMだけを見ているのではなく事業の一つとしてのエンタメ界にてネイパーに遅れをとりすぎている状態で
ソウルアリーナとカカオエンタの株上場を狙ってSMがどうしても必要であったし、表に出た以上ハイブに負けるわけにもいかず傷を広げながらも前進するヤンチャなカカオでした。
SMは素晴らしいプロデューサーである尊敬するスマン氏のしたでスマン氏の悪行に手を貸していたけど
アランパートナーの導きで目がさめてスマン氏排除の道に進む。
もう全身傷だらけのSMはこれから自分の能力で浮上するしかなく厳しい道を歩む
スマン氏がいないのでいまいち押しが弱くなったSMにヤンチャなカカオが後ろで協力してくれるし
ハイブとも良好な縁を結べるようになると言う利点も。
ハイブはSMがほしいもしくは相互契約したい思いは強くあり(すでにネイパー、YG、とはつながっている)
今回その機会を得るもヤンチャなカカオはお金をどんどん投資してくる中
このままでは財政が、、と思う中
SM、カカオ、ハイブと言うつながりを作りつつもっともほしかったものを手に入れる
グローバルファン層の拡大を狙っているハイブがほしいものだ
NCTとエスパもハイブに欲しかったけどあきらめる。
SMは自分で流通をしていたものをカカオにとられ一番の伸びしろであるファンによる収益元のデュアルの流通はハイブにとられるも(小さな事務所はこの形)IP自体はSMにあるのでどちらかからも収益はある。いままで本業以外の事業からの赤字で収益が出なかった部分を売り飛ばしKPOP中心の企画会社になる予定。これまでバライティー、俳優、KPOPと関連づけて売っていたSMの強さだったけどこの部分も縮小されKPOP中心になる予定。力で押していたSMから音楽で押すSMになるのかな?
KPOPのTOPを狙うのではなくKPOPの老舗として実力で再建するのかと思う。
カカオが後ろで手を貸してくれるのとハイブとの仲がつながって2社の協力と共にグローバルに参加
ハイブはとにかく夢が大きいみたいでどんどん進んでいるけど、未来はどうなるのかKPOPジャンルをアメリカで定着させることができるか?頑張ってほしいです。まあ日本はATMだろうけどそれをわかって応援できる会社でいて欲しいです。
反日や日本差別しないでね。ハイブはTOPがクリーンなことが良いよね。
SM品はカカオ… カカオエンター上場「火」を引っ張るように
SMエンターテインメント(SM・SM)買収戦がカカオの勝利で終わり、カカオエンターテインメントの上場にもスピードが出る見通しが出ている。SMの買収を通じて「恐竜」エンターとして再誕生することになり、エンター業界全般の株価も上昇しており、カカオエンターとしては企業価値の算定に有利な環境が造成された。一方、カカオとハイブの相次ぐ公開枚数で打たれたSM株は変動性が大きくなると予測され、投資家の注意が必要だ。
13日、投資銀行(IB)業界はカカオがSM経営権を確保しつつ、カカオエンター上場に加速度がつくと期待している。去る12日、ハイブとカカオはエスエム経営権はカカオが持ち、ハイブはプラットフォーム事業と関連して協力することに合意した。
市場ではカカオエンターを事実上の買収主体と見ている。カカオは2月7日、SMと新株および転換社債発行契約を結ぶ過程でカカオエンターに契約上の地位および権利を譲渡できると明示した。以後明らかにした公開買収計画でもカカオエンターとカカオが半分ずつ買うと公示した。
SM買収はカカオエンターが目標とする20兆ウォン以上の企業価値を評価されるために必ず必要だと評価されてきた。イ・ジンスカカオエンター代表は2021年4月20兆ウォン以上の企業価値を上場に乗り出すと明らかにしたことがある。しかし、フリーIPO(企業公開)とされるシンガポール投資庁(GIC)とサウジアラビア局部ファンド(PIF)に対する有償増資で11兆ウォン水準で企業価値が評価され、目標値に大きく及ばなかった。
カカオエンターはエスエム買収をすれば業界1位のハイブを溢れると期待される。また、弱点に挙げられた海外売上も拡大することができる。カカオエンターはIU、アイブなど人気アーティストを大挙保有しているが、該当アーティストたちの海外影響力は他社に比べて不十分だと評価されてきた。
キム・ヒョンヨン現代車証券研究員は「カカオとSMを合わせればレコード販売量は年間2500万枚以上で公演母客数は250万人以上の超巨大エンター社がもう一つ誕生することになった」とし「これは1位エンターサハイブに近い規模」と言った。
また、年初以降、競合他社の株価水準が高まったこともカカオエンター上場に肯定的な要因だ。JYP Ent.とワイジエンターテインメントはTWICEとBLACKPINKが予想外の宣伝を見せて株価上昇を扶養してきた。10日の終値基準年初以降、それぞれ株価は15.6%、15.5%上昇した。
パク・ソングク教保証券研究員は「市場の予想よりTWICEのワールドツアー規模が大きかった。ブラックピンク指数の事前注文実績が高く、ファンダメンタルの側面で成長を見せている」と話した。
「IPOの過程で同種業界企業(Peer Group)と比較する方法で企業価値を算定する場合が多く、同じ業種企業の株価が上がれば価値を高めて上場するのに有利だ」と説明した。
一方、SM株価は当分の間、ボラティリティを高めると予想される。ハイブの対抗公開買収の可能性を反映して先週、SM株は16万1200ウォンまで急騰した。しかし期待とは異なり、SMの買収戦が急速に終わり、株価は下落傾向を見せている。この日10時2分基準のSM株は前取引日終値比20.57%下落した11万7400ウォンを記録中だ。
キム・ハジョンダオール投資証券研究員は「SM株主は短期に高いボラティリティに耐えなければならない」とし、「短期に需給が集中した点以外にもSM 3.0による急な実績成長が達成できるかどうかの不確実性が解消されなかった」と説明した。
一方、ハイブに対しては経営権の買収には失敗したが、勝者の呪いを避け、プラットフォーム協力合意を成し遂げたという点で肯定的な評価が出ている。
パク研究員は「対抗公開買収のために約1兆ウォンの投資誘致と3000億ウォンの借入を進めると、既存株主持分が大きく希釈され、利子費用増加で勝者の呪いが懸念される状況」とし「今後両社間プラットフォーム協業が実現する方法と創出するシナジーに注目する必要がある」と判断した。