TOPが親北親中派から右派の韓国親日派(過去日本と共にした流れ)親米派の人に変わったからと思う
訪日韓国人が急増、「世代交代で過去の歴史と切り離して考えることが一般化」と専門家
元徴用工問題など歴史をめぐって日本と韓国の間で対立の火種がくすぶる中、日本に旅行する韓国人の数が急増している。韓国メディアは「上の世代ほど敏感に受け止める傾向があるが、世代交代によって過去の歴史と文化の消費を切り離して考えることが一般化した」との専門家の見方を紹介した。
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聯合ニュースは「日本の一方的な対韓輸入規制により反日感情が高まり、日本製品の不買運動が起きた2019年とは対照的な雰囲気だ」と報道。「日本政府が北朝鮮の脅威を口実に反撃能力の保有を宣言し、『竹島の日』の記念式典を開催するなど、韓国国民の反日感情をあおるような行動を強行しているにもかかわらず日本に旅行する韓国人が増えているのは、過去とは異なる状況だ」とも伝えた。
こうした傾向について、大衆文化評論家のチョン・ドクヒョン氏は「上の世代になるほど歴史・政治問題をより敏感に受け止める傾向があるが、世代交代によってそのような面がかなり薄れた」と述べ、「過去の歴史と文化の消費を切り離して考えることが一般化した」と分析。仁川大のイ・ヨンエ教授(消費者学)は「同じ旅行費用で得られる効果は他の選択肢より日本の方が大きい」と言及し、日韓問題が気になったとしても日本旅行のメリットがそれより大きければ「この程度なら大丈夫ではないかと許容することになる」と説明した。