スマン氏がやろうとしていたことを取り入れてる感じはする。

ハイブもカカオもスマン氏もSMも金儲けに取りつかれてる。

アーティストやファンは後回しやね

ハイブが儲けすぎてKPOP界がおかしくなってみんな欲が膨らんだみたい、

日本のバブル期の株投資みたいにバブルにならないといいけど。

 

ハイブに買収されるとハイブ配下のSM

カカオと表向き協力のように見えてどんどん取り込まれていくSM

 

 

25年にまでに国内に七つ、海外に三つの制作拠点とは?

海外は日本とアメリカと中東として国内の7つとは?5+1で無かったの?

 

[単独] 'ライク企画' 頬はカカオ-SM契約… ハイブ「強硬対応」

 

SMエンターテインメント(SMエンター・種目名SM)の現理事会がカカオを優軍として確保する事業協力締結過程で所属アーティストたちの音源・レコード及びマネジメント流通契約などをカカオ側に無期限めくることにまな板に上がった。SMエンターが追加的に新株あるいは転換社債( CB )などを発行すればカカオがこれを優先的に買収する異例の条項も含まれた。SMエンターの最大株主に上がったハイブは、このような理事会の決定がSMエンター株主の利益を莫大に侵害するものとみて法的対応を検討中だ。

23日、韓国経済新聞が入手したSMエンターとカカオ間締結された事業協力契約書新株発行契約書及び転換社債発行契約書などによると、現SMエンター理事会のメンバーが会社が保有する多数のアーティスト関連権利をカカオに渡す条項が含まれる。されたことが確認された。カカオは「レコード・音源の流通関連事業協力は両社協力関係の一つでウィンウィンできる構造で議論中」という立場を明らかにした。

イ・ソンス・タク・ヨンジュンSMエンター共同取締役とホン・ウンテク・カカオ代表取締役合意の下、27日締結された両社間事業協力契約と株式発行契約を見ると、カカオ側に有利な契約構造が多数発見される。SMエンターは、事業の核心である国内レコードおよび音源流通業務もカカオエンターに排他的な権利を付与することに合意した。2023年6月以内に締結された流通件は、既存契約が終了するにつれて順次カカオに移管する予定だ。これだけでなく、SMエンターが進行していた海外レコード及び音源流通、国内公演とファンミーティングチケット流通まですべてカカオエンター(系列会社を含む)を通じてするよう契約書に明示した。

SMエンターはカカオエンターの米国子会社であるカカオエンターアメリカと50対50の合弁会社を設立し、会社が進めてきたアーティストたちの北米および南米地域マネジメント業務を合弁会社に移管することにした。合弁会社の初代代表理事はチャン・ユンジュンカカオエンター副社長に任命することにした。カカオエンターアメリカは昨年12月中に新設(2022年12月)された会社で、現在発生した売上と営業利益が全くない会社だ。

22日、法廷審問過程で該当契約内容を把握したハイブ側は即座に「SMエンターの株主価値を莫大に侵害する行為で事実関係を綿密に把握して対応に乗り出す」と明らかにした。カカオの独占に対する期限さえ明示されておらず、永久にSMエンターが享受すべき利益がカカオに移転する仕組みになる可能性があるという懸念だ。ハイブはまたチャン・ユンジュンカカオエンター副社長が現理事会推薦でSMエンターの登記役員でありSMエンターのグローバル音源流通総括業務を任せることにした点も問題としている。ハイブ側は「カカオとの内部取引を監視すべき登記役員をカカオ人事に内定し、株主価値を莫大に侵害するだろう」と話した。

多数のアーティストたちの知的財産権( IP )を保有したSMエンターが事実上、エンターテインメント分野では新会社に変わらないカカオエンターに追いやってくれる方式で契約が締結したのに業界では疑問の声が出ている。すでにSMエンターはエスパ、NCTなどを通じて米国市場に進出したことがある。カカオエンター対比ブランド認知度もさらに大きい。SMエンターが反対給付でカカオから得るのは、アルバム実物生産などをSMライフデザインを通じて実物アルバム制作などを専担するただ一つに止まる。

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経営陣が掲げた「SM 3.0」の主要な骨子が、レコード音源流通、マネジメント業務などをイ・スマン前プロデューサーとの私的契約でSMエンターに完全に返すという点だった点で名分が薄くなるという声も出ている。事実上この前総括で分散していたSMエンターの利益がカカオに移っていくだけという説明だ。特にカカオとのコラボレーションがSMエンターに最善になるだろうと公式化したアラインパートナーズが該当契約内訳を認知したのか問題もカギとなるものと見られる。

あるIB業界の関係者は、「現在の契約通りならば、エンターの攻撃名分とした小額株主権利保護と社内利害矛盾問題をすべて違反する契約」とし「アラインがこれを知って強行しても問題とは知らなくても問題になるだろう」と話した。
 

チャ・ジュノ記者 chacha@hankyung.com

 

翻訳機

第4条グローバルマネージメント合併会社設立関連協力

(1)カカオエンターエスエムは所属アーティストの海外マネイジメント活動を支援

し収益化事業を展開するためのグローバルマネージメント合併会社を地域別に設立することの法案について

信義誠実に基づいて誠実に協議することとする

 

(2)カカオエンターおよびSMは北米及び南米地域マネイジメント合併法人統合について

誠意をもって協議し上記当時者がカカオエンターテイメントアメリカカカオエンター及びSMの合併法人に変更することに合意した場合

当該法人の初代代表取締役はカカオエンターのチャンユンジュン副社長とする

(3)カカオエンター及びSMは日本地域におけるマネンジメント活動に関連してカカオエンター及びSMの日本国内の既存事業などを考慮し最善をつくして協力案を模索する

(4)カカオエンター及びSMはその他の地域については各社の地域別戦略と必要を考慮し各地域別に最善をつくして合併会社設立地域時期等について協議する

(5)合併会社に対するカカオエンター及びSM出資率は原則として50:50とするが

各地域別特性を考慮して上記当事者間合意で定めることとし具体的な出資金額として資本金、株式の総数などは当事者間の合意によりあとで決定する。

第5条 レコード音源流通及びチケット流通関連協力

(1)SMは関連法令及びSMが機締結した契約に違反しない限りにおいて2023年6月以内に既存契約が終了すると

SMの国内レコード音源流通についてカカオエンターに排他的な権利を付与する内容の契約をカカオエンターと締結することにする。「排他的◯◯」:「◯◯をするにあたっては、◯◯することを独占できる」という意味)

 

 

 

(3)カカオエンター及びSMは SMの海外レコード音源流通をカカオエンタ(その系列)

を通じておこなうよう、信義誠実に基づいて誠実に協力することに

(4)カカオエンターとSMはSMの国内公演とファンミーティングのチケットフローをカカオエンターを通じるように信義誠実に立脚し誠実に協力することにする。

(5)本条合意事項による契約の具体的条件はカカオエンターとSMの間の合意で後で決定するが上記各当事者が特殊関係のない第3者に付与するものと同様の水準で定めることとする。

買収人の優先的新株引受権。発行会社が本件社債及び本件新株以外にさらに第3者配分方式で新株又は株式連携証券を発行(株式買収選択権行使による新株発行は除く)する場合、引受人は本件新株及び本件社債(これを転換した普通株式含む)

全体を継続的に保有することを前提として当該新株または株式連携証券を優先的に買収する権利を保有する

 

 

 

SMエンタが投資計画 日米などに制作拠点・現地発歌手デビューへ(

 

韓国の大手芸能事務所、SMエンタテインメントは23日、世界音楽市場への進出加速やファン向けプラットフォームの充実など、成長戦略「SM3.0」に向こう3年間で1兆ウォン(約1040億円)を投じると発表した。主要市場の米国と日本、東南アジアに制作拠点を設立し、現地で発掘、育成したアーティストをデビューさせる構想を示した。

SMエンタテインメントのビル(資料写真)=(聯合ニュース)

SMエンタテインメントのビル(資料写真)=(聯合ニュース)

 SMはこの先1年で

   パブリッシング力の確立に3500億ウォン

   新たなジャンル、地域へのレーベル拡張に3000億ウォン

   ファン向けプラットフォームの拡充に2000億ウォン――を投資する。中長期的には3年以内に

   進出地域の拡張に500億ウォン

   メタバース(仮想空間)・コンテンツ力の強化に1000億ウォン――を投じる。

(350億+300億+200億+50億+100億=1000億円)

 

 これらの投資は手元資金や今後の営業キャッシュフローの一部、戦略的事業パートナー(ITサービス大手カカオを指す)からの調達、非中核資産の売却、借り入れで賄う計画だ。

 

 SMは韓国アーティストを海外で活動させるだけでなく、現地で発掘、育成したアーティストをデビューさせる考え。今年後半に男性グループNCTの日本チーム「NCT東京」を、24年後半にも日本と米国で現地発のアーティストを送り出す。

 25年にまでに国内に七つ、海外に三つの制作拠点を構え、2600億ウォンの売上高を積み上げる。SM全体として同年(25年)に売上高1兆8000億ウォン、営業利益5000億ウォンの達成を目指すとした。

 同社は、「SM3.0」を通じて名実ともにK―POP界のトップ企業として存在感を示すと意気込んだ。