これはハイブが怒るよね、、でもハイブが契約が後だけど、
ハイブもカカオもやっぱりIPが欲しいんだね
カカオの莫大な投資はSMに使うつもりだったのか。
ややこしくてよくわからない。
どっちもどっちだけどどうなるのか?
SMエンター「カカオに音源流通渡す」ハイブ「株主利益侵害…法的対応」
SMエンターテインメントがハイブの買収合併(M&A)の試みに対抗してカカオを「友軍」に呼び込み、自社音源及びアルバム流通をカカオに無期限に渡す内容などを盛り込んだ事業協力契約を締結したことが明らかになり、議論が起きている。SMエンター最大株主に上がったハイブは、この契約が株主の利益を侵害すると法的対応を検討している。
23日、韓国経済新聞が入手したSMエンターとカカオ間の事業協力契約書によると、SMエンターは自社が保有する多数のアーティスト関連の権利をカカオに渡すことにした。この契約書は去る7日カカオがSMエンターに9.05%の新株及び転換社債(CB)を投資する契約を締結する際に一緒に作成された。イ・ソンス・タク・ヨンジュンSMエンター共同代表とホン・ウンテク・カカオ代表が契約書に署名した。
これによれば、SMエンターは、国内のレコードおよび音源流通業務は、カカオ子会社であるカカオエンターテイメントが引き受けるように排他的な権利を付与することにした。今年6月以前に締結されたか締結される流通契約は、既存の契約が終了すると次々とカカオエンターに移管することにした。SMエンターが進行する海外レコード及び音源流通、国内公演とファンミーティングチケット流通も共にカカオエンターを通じて行うようにした。
SMエンターアーティストの北米および南米地域マネジメント業務は、SMエンターとカカオエンターの米国子会社(カカオエンターアメリカ)が50対50比率で新設する合弁会社に渡し、合弁会社初代代表はチャン・ユンジュンカカオエンター副社長が任せることにした。カカオエンターアメリカは昨年12月に新設され、現在までに発生した売上がない会社だ。張副社長はまたSMエンター登記役員とSMエンターのグローバル音源流通総括業務を任せることにした。
カカオは「アルバム及び音源流通関連事業協力はウィンウィンできる構造で議論中」と明らかにした。
ハイブはこのような契約内容を把握し、「SMエンターの株主価値を莫大に侵害できる」と反発した。ハイブは「カカオの独占賞味期限が明示されておらず、SMエンターが味わうべき利益が永久にカカオに移ることができる」と指摘した。ハイブは「カカオエンター所属長副社長がSMエンター登記役員およびSMエンターのグローバル音源流通総括業務を担当するのは利害相反」と明らかにした。
SM、自社株買取ニュースに4取引日で上昇
SMエンターテインメント( SM(041510) )が自社株買取を通じた株主還元に乗り出すというニュースに章序盤上昇勢だ。
23日午前9時14分、SM株価は前日比1.40%上昇した12万2800ウォンで取引されている。
上昇の背景としては自社株買取のニュースが挙げられる。これに先立ち、SMは「株価扶養及び株主利益の向上」を目的に総100億ウォン規模の自社株買取計画を明らかにした。またこの日にも計3万1194株を買収するという計画を韓国取引所側に申告した。目標とした規模の自社株買いがなされれば、ここに投入される資金規模は約38億ウォン(22日終値基準)に達すると予想される。
SM 株価はカカオとハイブが登場した後、急上昇を示した。去る15日にはハイブが提示した公開枚数が12万ウォンを突破し、16日には13万1900ウォンに取引を終えた。このためハイブの公開枚数が無算になるという観測が出ている状況だ。
今回のSMの自社株買いは自然スレハイブの公開枚数に影響を及ぼす可能性があるという分析も出ている。自社株買取により株価がさらに上昇したり、今の水準が維持されれば機関と個人投資家の公開買収参加意志を弱めることができるからだ。