ある記事にはHYBEとコントスがスマン氏の味方(ホワイトナイト)になる可能性も、みたいに書かれていたけど
本当かな?と思ってたけど、、本当みたい。
カカオが現SMから228億で株を買い現在9.05%の株主になる
以前スマン氏は自分の株 前18.73%(現在16.8% 内HYBE購入分14.8%約423億円一株あたり1.2万円)をCJやカカオやネイバーに売って買収合併計画をたてていたけど
(売る売る詐欺でSMの株価がどんどん上がる、、策士だと思う)当時HYBEには売らないとコメントしていました。
株主は全体の5%をとったら発言力ができるそうで
ゲーム会社のコントスが5%ぎりぎりまで急に購入した時点で止まった感じが注目されていました。(前4.2%)
他に、国民年金が前7.81%、KB資産運用が5.12%でした。
アライン自体はそんな大きい株主でないけど他の株主が集合して行動しています。
一般株主が怒ったのはSMが利益を出さず配当金がずっとこの前まで0だったのに
ライク企業に印税のような形で2021年に24億のお金が払われて、2022年前期には11億のお金が払われた
これは上半期営業利益の30%にあたる金額で、、株主怒り沸騰。
株主は団結してSMがついに配当金を出すことに
「ライク企業」については2019年にKB資産運用(前株5.12%)も文句言ってました。
もめごとが起こり法曹界も「ライク企画」の違法性に背任罪を考えだし、アライン株主団体の攻撃で→「ライク企業」終了
(「ライク企業」は終了するもスマン氏に70年ロイヤリティを払う事を約束)
さらにアライン株主団体は現SMに対して色々圧力をかける。
現SM代表がアライン株主団体と手を繋ぎ、新しいSM運営をすることに(スマン氏の権力排除)
スマン氏ついにいやがっていたHYBEに株を売る
HYBEと言うかバン・シヒョクさんの謙虚な立ち位置の言葉には昔から感心していました。
他人に配慮がある感じ。相手の気持ちを上げながら自分の意見を聞き入れてもらう感じ
反対にスマンさんは自分の言う通りにしない人はつぶしてしまう感じで織田信長と家康ミックス型で
バン氏は家康と何かを+した感じ。
この株主に配慮した文を読むとアライン株主団体も解散しそうな感じ
スマン氏が現SMに仕返ししない事でまるく収めてほしいけど、、、
HYBE、SMの単独大株主へ…イ・スマン元総括プロデューサー持株買収・公開買付け着手を公式発表
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HYBEは10日、SM創業者であるイ・スマン元総括プロデューサーが保有している持分14.8%を4228億ウォンで買収する契約を締結したことを発表した。これにより、HYBEはSMの単独大株主となることになる。また、HYBEは少数株主が保有しているSMエンターテインメント株の公開買付けも実施する。
【HYBE公式発表 全文】
HYBEはSM Entertainmentの創設者であり元総括プロデューサーであるイ・スマン氏が保有するSM Entertainment株式を買収することをお知らせします。また同時にSM保有分の公開買収にも着手します。
HYBEは10日、SM Entertainment創業者であるイ・スマン元総括プロデューサーが保有している持分14.8%を4228億ウォンで買収する契約を締結したことを発表しました。これにより、HYBEはSM Entertainmentの単独大株主となることになります。また、HYBEは少数株主が保有しているSM Entertainment株の公開買付けを実施します。
HYBEのSM Entertainment買収は、両社のグローバルな力量を結集させ、世界の大衆音楽市場のゲームチェンジャーに跳躍するためのものです。
HYBEとSM Entertainmentは、K-POP産業の開拓者として業界をリードしてまいりました。SM EntertainmentはBoAのオリコンアルバムチャート1位を皮切りに、日本、中国、東南アジア、中東などにK-POP産業を拡大させた立役者です。HYBEは世界的なスーパースターBTSを起爆剤にK-POPが全世界で現在のような人気を享受するのに核心的な役割を果たしました。
特にファンダム・プラットフォーム「Weverse」を運営するHYBEはSM Entertainment株式買収を通じて、全世界のK-POPファンを一つのプラットフォームに結集し、より大きなシナジー効果を生み出すことを期待しています。
HYBEの創業者であり筆頭株主である議長のバン・シヒョクとイ・スマン元総括プロデューサーは、今回の契約締結に先立ち、K-POPの未来に対するビジョンと課題を分かち合い、その解決策を共に模索していくことに合意しました。その結果の一つが今回の株式譲受渡契約(SPA)締結で、2人は今回の契約締結を契機にK-POPグローバル化という夢を実現させることを共に目指しています。
議長のバン・シヒョクは、イ・スマン元総括プロデューサーがK-POPを一つの産業として築き上げた功績に尊敬の念を示すとともに、イ・スマン元総括プロデューサーが描いてきたグローバルビジョンを現実化するという意志も表明しました。バン・シヒョクは、日頃より「HYBEは、イ・スマン氏が開拓し、きれいに舗装してくださった道を歩かせていただいている」と言及するほど、イ・スマン元総括プロデューサーと尊重と尊敬の相互関係を結んできました。その中で、バン・シヒョクはイ・スマン元総括プロデューサーが今年初めに宣言した「Humanity and Sustainability」キャンペーンに深く共感し、一連の出来事で表舞台から遠ざかっていたイ・スマン元総括プロデューサーと一緒に持続可能なK-POPの影響力の活用に取り組んでいくことを提案しました。これに対しイ・スマン元総括プロデューサーは、バン・シヒョクが音楽家として文化の価値を理解し、K-POPの未来に対する同じ哲学を持っていると判断し、積極的に支援することを決めました。バン・シヒョクは「HYBEはイ・スマン氏が推進してきたメタバースの実現、マルチレーベル体制の確立、サステナブルビジョンキャンペーンなどの戦略的な取り組みに全面的に共感している」とし「HYBEの力量を活用し、グローバル市場でK-POPの地位をさらに拡大していきたい」とコメントしました。
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・・・イ・スマン元総括プロデューサーは、自身の個人会社であるLike Planning CompanyとSM Entertainmentとの契約を解消するという大きな決断を下しています。今回のHYBEとの合意過程では、Like Planning CompanyとSM Entertainmentとの契約終了日から3年間の手数料を受け取らないことを表明しました。また、個人で保有していたSM Entertainment関係会社の持分もHYBEに譲渡し、コーポレートガバナンス改革措置に全面的に協力することに同意しました。HYBEも系列会社の持株を整理をすることで、コーポレートガバナンス改革に追加財源を投入して応えています。
HYBE は、少数株主の利益を向上させながら、SM Entertainmentの株式を取得する予定です。その取り組みの一環として、HYBEは筆頭株主と同じ価格で、小数株主に公開買付けを開始することを決定しました。公開買付けのための資金調達などの手続きはすでに完了しています。
1株当たり12万ウォンで行われる公開買付けは、筆頭株主が享受することになる経営権プレミアムを少数株主と共有するという点で意味があります。イ・スマン元総括プロデューサーは、自身が享受することになる経営権プレミアムを小数株主と共有するため、今回の公開買付けを支持しています。
HYBEはグローバルエンターテインメント業界における競争力を高めるために、持続的なイノベーションを創出しています。主要音楽市場である韓国、米国、日本に拠点を置いてグローバル経営の基盤を確保し、またマルチレーベル戦略を実行することで、独立的な権限を持つ多様なレーベル法人の運営に成功しています。
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