HYBE JAPANのNAECO代表に元SMジャパン幹部が就任/ &TEAMトークショー2月8日開催決定
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HYBE LABELS JAPANイ・ミョンハク代表が&TEAMを率いる
HYBE JAPAN傘下の、&TEAM(エンティーム)が所属している事務所兼レーベルのHYBE LABELS JAPANの代表取締役のイ・ミョンハク(李命学)氏は、2014年よりDATV(2021年5月で閉局)の代表取締役社長の経歴があり、2018年に1月にHYBE LABELS JAPANの前身のBig Hit Entertainment Japanの代表取締役に就任した。
2022年1月2日配信の「日本経済新聞」電子版の記事によると、イ・ミョンハク代表は、2020年の韓国オーディション番組「I-LAND」の参加者で日本でデビューすることが決定したケイ(K)、タキ(TAKI)、ウィジュ(EJ)、ニコラス(NICHOLAS)の4人を、2021年11月末のBTSの米国ロサンゼルス公演に連れて行き、4人は「いつか自分もあの場所に立つ」と決意するに至ったという。
また、同記事でイ・ミョンハク代表は、「日本は芸能の歴史が長く、アイドルビジネスが成熟している」との日本市場分析を示し、オーディション(「&AUDITION」)では日本で好まれる協調性の要素をちりばめる考えも示唆した。
2022年12月8日に東京体育館で開催された&TEAMのデビューショーケースで、ケイ(K)はLUNÉ(ファン)、家族、メンバーへの感謝を述べた後、「パン・シヒョクさん、イ・ミョンハクさんに、この場を借りて感謝を申し上げたいです。スタッフの皆様のおかげでこの場に立てています」と述べた。
BE:FIRSTの生みの親のBMSG社長のSKY-HIは、日経クロストレンドの2022年8月4日配信のSKY-HIによる「連載記事55回」の中で、「LAPONEエンタテインメント社長のチェさん、一緒に仕事はしたことないけれどもHYBE LABELS JAPAN社長のイ・ミョンハクさんなどとお話をしたり、ご飯を食べたりしながら情報や意見の交換をさせていただくことがある」と述べていた。
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