私は昔はイ・スンギさんは歌手かと思ってました。それだけ歌も上手く人気でした。
俳優に力をいれたりバライティーをしたりと何でもできるので
歌手はあんまりしないのかな?と思ってました。
音源収入0とはびっくり、でも彼は頭の良い方なのでそれなりに納得する話はあっての事と思います。
ただ勘違いだったみたいな。。。
円満に解決をお祈りいたします。
今事務所の方は色んな事が表に出てパニック状態かと。。。
芸能界は大変なところですよね。
ここで言う音源収益は配信の事?CDやカラオケや配信その他の歌手の権利の事?わからない。
今は韓国芸能界も改善されたけど。。。イ・スンギさんが契約された頃、、参考に
2003年の5人の時はCDの売り上げが1番はじめの契約(あとで改善されました)で50万枚以上売れないともらえないみたいなことで最後の「呪文」のみ収益がありました(揉めた後もらえた)。
海外市場をターゲットに外国で製作されたアルバムの場合は、純利益の10%を歌手にSMは純利益の90%。
純利益の計算方法が不明だから売り上げの何%かわからないけど
(SM日本会社:エイベの利益配分、SM日本会社?=?韓国SM利益配分なのでいったい日本の純利益の何%になるか不明しかも何か経費なるものが引かれるかも不明)
2次的編集物(ライブアルバム、ベストアルバム、オムニバスアルバム、その他のコレクションなど)による収益はSMのもの。でも音源流通収入はありました。。
音源流通(MP3やその他のデジタル音楽ファイルの流通を含む)の収益は純利益の10%を歌手にSMは純利益の90%そして、
だったと思う、、だんだんうる覚えにまた暇があったら調べてみます。
まあとにかく純利益の計算は分かりにくい経費が引かれるから。
あんがい歌手活動は手元にお金が入ってきません。
でも0円はひどい
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報道によると、2004年に最初の1stフルアルバム『The Dream Of A Moth』でデビューしたイ・スンギは、18年間に計137曲を発表し、彼が2009年10月から2022年9月まで稼いだ音源収益は96億ウォン(約9億6000万円)に達したとされる。
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イ・スンギと内容証明を交わし、論議になった事案について、「具体的に事実関係を確認するのが道理だが、先立って報道資料で申し上げたように、現在事実関係の確認のための整理段階である点と、今後法的に扱われる余地もあり、立場表明を自制している部分を再度ご了承願う」と、理解を求めた。
そして「今後、HOOKエンターテインメントや私個人が法的に責任を負わなければならない部分が明確に確認されれば、身を引いたり回避したりせず、すべての責任を負う」と付け加えた。
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最近、イ・スンギが所属事務所を相手に精算内訳を公開してほしいという内容証明を送ったことが知られ、話題を集めている。イ・スンギはデビューしてから18年間、HOOKエンターテインメントから音源の精算をまったく受けられなかったとされ、“奴隷契約”疑惑が浮上した。
また去る11月10日には、HOOKエンターテインメントの社屋に対して警察が家宅捜索を行った。5時間にわたる家宅捜索の具体的な理由は明らかになっていないが、一部の役員による横領疑惑が提起されたりもした。
HOOKエンターテインメントのクォン・ジニョン代表の公式立場全文は、以下の通り。
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「私もやはり6thアルバムの作業をして作業費を精算されなかったとき、心がとても大変だったが、スンギを愛する気持ちで問題にしたくなかった。しかし、このことに関して知ったスンギが心を痛め、たくさん泣いたという話を聞いて余計な話をしたのかと思い、私も大変だった」とし、「18年という時間に多くのことがあったようだが、このことでスンギが傷付いたり、これ以上不当なことが起きたりしないでほしい」と伝えた。
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イ・スンギは自分の音源収益があるという事実を知らずにいたが、偶然、先輩A氏と会話をしていたところ、音源収益の精算方式に問題があることに気づいたとされる。
そのためイ・スンギは最近、所属事務所を相手に音源料の精算請求内容証明を送った。
議論が激しくなるとHOOKエンターテインメントのクォン・ジニョン代表は11月21日、公式立場を通じて「最近メディアを通じて当社および私個人に対する良くない話が出てきており、事実関係を離れて、多くの方々に面目がない。すべてが私の不覚と不徳のいたすところで恥ずかしく、申し訳ない気持ちだ」と話した。
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イ・スンギとHOOKエンターテインメントの縁は、韓国芸能界の“美しい同行者”とされてきた。さらに2021年12月、クォン・ジニョン代表はHOOKエンターテインメントの株式100%をチョロッペム・メディアに440億ウォン(約44億円)で譲渡し、本人持分(38%)である167億ウォン(約16億7000万円)の株式を所属事務所の芸能人と役職員全員に無償で贈与した。
そのときクォン・ジニョン代表は、「24年間、マネージャーをしながら所属事務所の芸能人たちが一様に私たちの社会に及ぼす善良な影響力に、常に感謝の気持ちを持っており、辛いときや楽しいとき、苦楽を共にしたHOOK職員たち全員を自分の本当の家族だと思っている。私たち家族の皆が幸せになることを願う気持ちで今回の贈与を決心し、所属事務所の芸能人、そして1年目から20年目の職員まで、皆に株式を贈与した」と明らかにした経緯がある。
イ・スンギもHOOKエンターテインメントで18年間成長し、模範的なキャラクターを構築した。歌に演技、バラエティまで消化できる“万能マルチテイナー”となり、現役兵として兵役の義務を果たし、模範納税者のタイトルまで得た。すべてをHOOKエンターテインメントの所属芸能人として成し遂げたわけだ。
そんなクォン・ジニョン代表が18年以上も大事にしてきたイ・スンギと、葛藤を見せている。イ・スンギとしても、現在の自分の地位を得られるように物心両面で助けてくれた会社の家族と背を向けることになり、苦々しいだろう。
お互いを“家族”と呼んだ両者が最終的に和解することになるのか、永遠に背を向けることになるのか。多くの人々の関心が集中している。