株主や法曹界から叩かれてイ・スマンさんは「ライク企画」終了にかじ取りしたけど

SMとはもちろん関わっていくわけで、どういう関わりにするのか内部で相談中と言うことか?

スマン氏には2021年に240億ウォン(約24億)印税料を支払い、2022年上半期は114億ウォンを印税料として支給

これは上半期の営業利益の30%に達する値です

個人的に思うのにSMの売り上げに対する利益率は異常に低い、、社員に給与を沢山あげているのなら良い会社だけど

どうやらそうでもなさそうです。妄想するに一つの音楽事業にお金をかけすぎる、、MVとか曲を決めるまでの工程とか。

オーディションの費用とか。それと色んな新しいことに対する取り込みの投資や、箱ものの投資。などとにかく何でもかんでもお金を使う。

5人分裂時代は今と違って市場がまだSNS時代で無かったため小さい時代だったけど5人が1番売れた時頃は黒字であったが

ちょっと前まで赤字であった。そこそこ売れていたのにです。それはオーディションや色んな新しい企画にお金を投資して

利益を出してなかったと思う。

今もSMは色んなものに投資するし、推しアイドルに莫大なお金をかける。だから利益が低い

5人時代は単純に見える自分達の売り上げ金額と手元に支給される金額の差に愕然としたと思う

それは売り出しにかかった費用との相殺によると言う話であった。

6年働いて最後の給料が何故かマイナスになると言う不思議。SMが言うには3人には借入金があったそうだ

それは税金や車の経費やその他の雑費。当時2人側のファンから借金を返せとよく攻められた。

数千万の給与があっても税金(所得税含む)や車の維持費や生活費用でマイナスはおかしいと思う。

ジュンスの親はピザ屋をやっていたこの資金はどこから来たのかわからない

ジュンスが家を建てたのはJYJになってから

ユチョンは家を持っていたけど現金で買ったとは思えない。韓国は家賃を払い自分のものにするのが一般的。お母さんがアイスクリームを売っていたけどそれほど資金がかかるとも思えない。お金の大切さを知っている貧乏時代の子供時代を経験している3人は、お金を稼ぐため

化粧品事業(中国)に投資する、この投資はいざこざの元となるもSMが契約店舗の店に裁判問題にもつれる通知をし中国の事業企画はすぐつぶれる。韓国で小売り販売していたのは

投資企画とは別の韓国本社の販売。

基本5人は韓国でも日本でも5人で住んでいた。

最近TVでSMを5年契約で出たファニさんがSMで働いていた時はお金があったが出てから活動しなかったらお金がなくて困った話をしていた。当時の売れると今の売れるの金額の違いが凄いけど、、やはり、、現役で稼げる時は良いけどその後は大変な人は多いと思う。

今はSNSでグローバルした市場で単位が1つ+された売り上げだと思うので利益もあがり

歌手たちも配分をきちんともらっていると思いたい。

 

歌手たちや従業員にきちんと払った上でスマン氏に印税と言う年間24億と言うお金を払っているのなら、、私は怒りはないけど、株主は当然怒るよね配当が無くなるから。

 

 

SMエンター、昨年240億支給したイ・スマン個人会社と契約終了検討

 

SMエンターテインメントがライク企画とのプロデュース契約早期終了を検討していると15日公示した。

ライク企画はイ・スマン総括プロデューサーの個人会社で、SMとプロデューシング契約を結んで関連売上の一定割合を引き上げてきた。

SMが公示した2021年の事業報告書によると、SMは昨年1年のライク企画に印税で240億ウォンを支給した。

 

 

SMエンター、イ・スマン個人会社と契約を切る… 「株価上昇期待」

 

SMエンタが背任議論の中心に浮上したイ・スマン総括プロデューサーの個人会社「ライク企画」とのプロデュース契約を終了すると明らかにした。


15日、SMはライク企画からプロデュース契約を早期終了するという意思を伝えられたと公示した。今後理事会決議を通じて契約終了の可否を確定する方針だ

ライク企画はSM設立者であるイ・スマン総括プロデューサーの個人会社だ。SMはライク企画とプロデューシング用役契約を結んで毎年数百億ウォンを印税を支出している。しかし、ライク企画の役割が具体的ではなく、この総括プロデューサーの「資金ライン」ではないかという批判を受けてきた。

SMは今年上半期にも114億ウォンをライク企画に支給した。これは同社の上半期の営業利益の30%に達する法曹界では「ライク企画が担当する音源プロデュースがSM内部でも十分に処理できることが明らかになれば背任罪を適用する余地がある」という意見も出た。
巨額の手数料の支給が持続し、株主の不満も強まった。KB資産運用は2019年に株主書簡を送り、ライク企画とSMを合併するよう要求したことがある。先月にはアラインパートナーズが「株主価値を毀損している」とライク企画との契約問題を解決するように言った。

証券価格では、この総括プロデューサーと関連した支配構造問題が解決され、SM株価が上昇するという見通しが出ている。SMが推進してきたこの総括プロデューサー保有持分(約18.73%)の売却も早くなるという観測も提起される。

アン・ジンア・イベスト証券研究員は「ライク企画はSMの売上高の連動して手数料を精算され、SMの株価ディスカウント要因に選ばれた」とし「これまで取り上げられていたSM持分売却交渉も急速に展開されると期待される」とした。

SMは「早期終了を検討するものなので、まだ決まったことはない」と強調した。現在SMでイ・スマンが引き受けている役職は総括プロデューサーが唯一だ。この総括プロデューサーの今後の役割については「今後どのような役職を務めるのか分からない」とし「その役割と方向は様々なことがあるため、まだ言及しにくい」と話した。

 

SM(2021年)

 

売上から仕入れ原価を引いたのが「売上総利益(粗利)」、必要経費を差し引いたのが「営業利益」、本業以外の収益・損益を加えたのが「経常利益」、一時的な損失・利益も含むのが「税引前利益」、そして、税金を引いた最終的な利益当期純利益です。
 

 

 

 

おまけ

HYBE

色んなものを買収したり投資したから急激に利益が減ってると思う

けどまあ仕方ないね。

 

 

 

 

★SMは2020年はひどいけど2021年は頑張ってると思うけど

 HYBEは買収が凄いからね心配かも

2021年

SM 売り上げ417億、営業利益74億、当期純利益61億

HYBE  売り上げ537億、営業利益30億、当期純利益11億

 

2020年 

SM  売り上げ302億、営業利益36億、当期純利益マイナス30億

HYBE 売り上げ453億、営業利益87億、当期純利益56億