SM、NCT完全体カムバックに本業好調 - 韓国
・・・・「SMの第3四半期の売上高は、1720億ウォンで、前年同期比49%増加し、営業利益は201億ウォンで、同じ期間の黒字(営業利益率11.7%)に転じコンセンサスを20%上回る見込みだ」と分析した。
・・・「NCT 127アルバム発売に第3四半期のアルバム販売量は336万枚を記録した」とし「これにより、SME、別途の売上高は前年比65%増の968億ウォン、営業利益は同期間に379%増の184億ウォンと予想している」と説明した。
・・・・「SMJは公演不在の影響は相変わらず一つの有料ファンクラブの売上好調とコスト効率化に損益分岐点(BEP)に到達する見込みである」とし「キーイーストは、ドラマのラインナップ不在、SM C&Cは、広告オフシーズン、ドリームメーカーは公演部材ですべて赤字が避けられない。一方、ディオユは、新規アーティスト合流による購読増加で営業利益40億ウォンを記録し、利益貢献度を拡大する見通しだ」と診断した。
第4四半期は、メインラインナップのカムバックが予定されて中に子会社業績の改善が見込まれる。・・・「まず、企業の本業の場合NCT完全体がカムバックし、アルバム販売量を引き上げる予定」とし「昨年末NCT2020が活動しながらNCTアルバム販売量は245万枚を記録したが、今年第4四半期にはNCT127リパッケージアルバムとNCT 2021アルバムがすべて発売され430万枚に達するだろう」と予想した。
彼は「また昇る新鋭グループエスパーの実物アルバム(初動27万枚)発売も加わり4四半期全体アルバム販売量は500万枚を見込む」とし「子会社の場合SM C&Cは、広告シーズン到来で黒字転換が可能とあり、キーイーストもドラマ2編(口径が、一人だけ)の組み合わせでターンアラウンドする」と判断した。
・・・・「公演不在による固定費負担の拡大で、SMは昨年ガムイク幅が4社の中で最も大きかった」とし「SME別途、営業利益は前年水準を維持したが、公演関連子会社での赤字幅が拡大した影響である」と伝えた。
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