コロナ期ではなく全員が全力で対応していたら違う結果になったかも

ボランティアも辞退も多かったし、常に反対派の声が聞こえて

本当にやれるかどうかは不明な感じだったし

なによりコロナが次から次へと問題がありそれに対応するのも大変だった。

私は辞めれるなら辞めてほしいと思ってたけど、、日本だけのものでなく世界のアスリートの4年間の重みを考えると

そんなに簡単に諦められないものがあって、もやもや。

オリンピックのせいで我慢ができないという考えの人が多くなった日本

昔ならオリンピックは仕事レベルで、国家の責任と考え いやいやなりに我慢する人が多かった。

世界全体が考えが変わってきてるのかも、、コロナのせいもあり。

とりあえず、小さなごたごたぐらいで済んで良かった。

韓国の冬季も本当にぎりぎりまで心配されたけど結果オーライだったし。

ただ今回のベットは大きな選手はセミダブルにしてあげてほしかったな、身長のある選手も特注にしてあげてほしかった。

日本人の普通と欧米人の普通は違うと思う。

今からは東京の膨らんだコロナが心配

 

東京五輪・選手村、最悪の「お・も・て・な・し」―香港メディア亜洲週刊が暴露

 

 

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「バブル方式」には重大な抜け穴があったと主張した。

具体的例としては、選手などが選手村、練習場、競技場にしか行けないのに対して、日本の五輪関係者は「封鎖」の対象外。「『バブル』という防備が破れて海外からの選手に害が及ぶことはないと保証できるのか?」と論じた。

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・・・・・海外の選手はSNSを通じて批判している

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例えば、宿泊部屋に供えられた段ボール製のベッドは幅が90センチ、長さが210センチしかないので、長身の外国人選手にとっては極めて寝心地が悪く、体格が大きな選手は床に寝床をしつらえている場合があるという。

また、空調のリモコンには日本語の表示しかなく、多くの外国人選手にとって理解不能。そのため、入居直後に、「日本語の意味が分かる人がいたら説明してくれ」と、助けを求める文を発信した選手もいたという。記事はまた、宿泊部屋には、通常の旅館などでもあるはずの冷蔵庫が置かれていないことも指摘した。

トイレやシャワールムの天井の高さは2メートルなので、身長が高い選手は普通に立ってシャワーを浴びることができない。これまで五輪大会に9回出場した経験があるというロシアの選手は「私が遭遇した最低の五輪選手村。まるで中世に戻って五輪に出場したみたいだ」とSNSで発信した。

選手村では「洗濯問題」も深刻だ。記事は「スポーツ大会を行えば、選手による大量の洗濯物が出るのは常識。(洗濯物の処理は)東京五輪選手村の最も基本的なサービスだ」と指摘。無料の洗濯サービスが用意されているが、洗濯物を出すためには30分以上の行列せねばならず、洗い終わった衣服を受け取るには4、5時間も並ぶことがあるという。選手が自分で使える洗濯機は各階に3台しか設置されておらず、利用するには長時間待たねばならない。

自らが室内で「足踏み式」で洗濯する様子を投稿した選手もおり、ネットユーザーからは「ワインの仕込みか?」との書き込みがあったという。記事によると、中国の代表団に話を聞いたところ、大量の衣服を洗濯するために人を派遣して外部で洗濯機を何台も購入して、洗濯物をさばいているという。

記事はさらに、選手村では信じられない「客をだます」行為も存在すると主張。選手村内に設置されている自動販売機では、一般の路上に設置されている販売機ならば120円程度、空港や鉄道駅にある販売機ならば160円で販売されている清涼飲料が280円で売られていることを批判した。また、公式マスコットであるミライトワとソメティと共に記念写真を撮ろうとしたところ、5000円の料金が必要と知り、断念した選手もいたという。

感染拡大防止のための「バブル方式」が採用されているだけに、選手が移動する際には、専用バスを利用することになる。選手村ではアプリを開発してバス乗車を予約するようにしたが、このアプリに不具合が続出している。予約したバスが別の試合会場行きだったり、予定の時間に試合会場に到着できなかったり、さらにはアプリの使用そのものができなくなったりしているという。記事は「低級なミス」と表現した。選手村の関係者は仕方なく、紙を貼りだしてバスの予約などを受け付けているという。