キム・ジェジュンドキュメンタリー映画「オン・ザ・ロード」、CGVで単独公開
歌手兼俳優キム・ジェジュンのドキュメンタリー「オン・ザ・ロード」が来る21日、国内で公開される。
15日CGV側は「オン・ザ・ロード」の単独公開のニュースを知らせて"アーティストとファンが直接会う困難コロナ時期に劇場の快適な環境と大画面、豊かなサウンドを介して愛するアーティストの話を生き生きと楽しむことができるだろう」と予告した。
「オン・ザ・ロード」は、2004年歌謡界にデビュー以来、歌手と俳優として活発に活動しているキム・ジェジュンが、今まで自分が歩んできた道を振り返ってみて、新しい夢を見つける自伝的ストーリーを盛り込んだドキュメンタリー映画だ。旅立つコンセプトで始め歌手の夢が始まった過去から現在の自分の姿と将来の不安と夢を率直に示す。コンサートを控えた練習室様子、過去のグループの活動についてのインタビューも収録される予定である。
映画は、「私の頭の中の消しゴム」イ・ジェハン監督の演出でキム・ジェジュンの率直な話を、美しい映像美と示す。OSTはドラマ「イテウォンクラ書き」バクソンイル音楽監督が参加し、完成度を高めた。タイトル曲「we're」はキム・ジェジュンが直接作詞、作曲して意味を加える。
来る7月21日からCGV龍山アイパークモールをはじめとする15のCGVで会うことができる「オン・ザ・ロード」は、全体観覧可でランニングタイム112分である。前売りと関連詳細については、CGVモバイルアプリとホームページで確認可能である。
チョ・ジンホCGVコンテンツ企画担当は「CGVでファンたちのためにアーティストのドキュメンタリー映画を継続的に発表している」とし「アーティストのドキュメンタリー映画を劇場で鑑賞し、大切な思い出と感動を一緒に感じたら良いだろう」と話した。