日本は今のところ基本的に日本以外場所(多分今はほとんどの国)に14日以内いた者の入国は禁止

ただ日本人に限っては入国できて

空港で陽性か陰性か調べて、陰性の場合 自宅もしくはホテルなどに14日隔離となります。

検査に1日~2日かかり指定の場所もしくは条件をクリアした自宅で待ちます。

陽性の場合は入院他

日本を乗り換え地にしても入国しない場合は検査もなく、もちろん日本人以外は今は入国できない感じなので

乗り換えで検査をする外人はいません。

8月からビジネス関連の入国を認め、9月からはそれ以外の入国も認めたい政府ですけど

なんせ、ゆっくりさんなので延びそうです。

 

韓国はビザのための健康状態書類と、入国時にPCR検査もしくは3日以内の検査、14日の隔離で

一部の人以外は入国できます。

 

アメリカは日本からは入国はできても14日隔離です

 

いろいろ見てみると日本がかなり厳しいのにもかかわらず、一部の国民に批判されています

なんかな~~~

10年前は韓国と中国のもの凄いネット批判に国民性かしらと思ってたけど

日本も同じになるつつある昨今。

昔は酷い言葉を書くのはかなり抵抗ある国民性だったけど変わったよね。

 

今はほとんどレベル3の国

 

 

 

 

丸ブルーハンガリー

新たな入国制限措置を導入、感染状況により各国を3つのカテゴリーに分類(7月15日)

https://www.jetro.go.jp/biznews/2020/07/3d26b70ee6392a76.html

 

 

この入国制限措置は7月15日午前0時から。

「緑」が感染程度の低い国、

ハンガリー人も外国人(非ハンガリー人)も制限なく入国可能。

 

「黄」がやや深刻な国、

入国時健康診断が必須。

長期滞在許可証(注)を所持する外国人の場合には、健康診断の結果、

新型コロナウイルス感染の疑いがあれば当局指定の場所で14日間の隔離、

疑いがなければ国内の自宅などの滞在場所で14日間の自宅隔離。

長期滞在許可証のない外国人は、健康診断の結果、感染の疑いがあれば入国不可、

感染の疑いがなければ当局指定の場所で14日間の自宅隔離。

隔離中、新型コロナウイルスに関する検査を2回申請でき、

最初の検査が陰性の場合、隔離が解除

その場合でも2回目の検査を受ける必要があり2回目の検査が陽性であった場合には、さらに14日間の隔離が必要。

商用目的での入国(2020年5月15日記事参照)は、「緑」の国と同様に例外として入国時の健康診断を免除。

(そのため商用目的での日本人は「緑」や「黄」の国から入国する場合は健康診断が不要)

 

「赤」が深刻な国。

長期滞在許可証所持者には 上と同じ

長期滞在許可書不所持の場合入国不可

 

 

 

  • :黄、赤以外の(ルーマニア、ポルトガル、ブルガリア、スウェーデン、ノルウェーを除く)EU・EFTA加盟国、韓国など
  • :ブルガリア、イギリス、ノルウェー、ロシア、ポルトガル、ルーマニア、セルビア、スウェーデン、日本、中国、米国
  • :ボスニア・ヘルツェゴビナ、コソボ、モンテネグロ、ウクライナ、カナダ、(日本、中国、韓国を除く)アジアなど
 

丸ブルーベトナム

日本人ビジネス関係者の入国に際し、日系企業は入国制限の緩和を期待

https://www.jetro.go.jp/biznews/2020/07/98a07b4f99ad84d1.html

 

6月25~27日、日本人ビジネス関係者ら約440人が特別便でベトナムに入国した。

ホテルで14日間の隔離措置

計2回のPCR検査を実施し、7月11日には渡航者全員が陰性

ベトナムに入国する外国人を対象とした隔離用ホテルリストを提出した。

ホーチミン市内にある10のホテル、約1,618部屋が隔離施設として有料で利用可能となる。

 

丸ブルーシンガポール

日本などからの入国者、指定宿泊施設に隔離

https://www.jetro.go.jp/biznews/2020/07/4e6814a33e8c556a.html

 

日本、香港、オーストラリアのビクトリア州過去14日間滞在履歴のある入国者について同月20日から、

自宅ではなく指定宿泊施設での隔離を義務付けると発表した。

指定宿泊施設の14日間の宿泊料金は、国民と永住権者を除き自己負担

 

ビクトリア州以外のオーストラリア、中国、ブルネイ、マカオ、ニュージーランド、韓国、ベトナム、台湾、ドイツ14日間連続での滞在歴者

自宅での隔離

 

丸ブルー韓中間の航空便が増便

https://www.jetro.go.jp/biznews/2020/07/69d5847dccd61382.html

 

韓中当局間で合意により、今後最大週20往復まで拡大していく旨を発表

ビザの発給を受ける必要がある他、搭乗前72時間以内の健康診断書の作成

中国への入国後のPCR検査などを経て、中国への入国が可能となる。