【REPORT】JYJ ユチョンが3年ぶりに来日し、率直に告白!5月のホール・ツアーに向け、好スタート!!





入隊後、区役所に社会服務要員として勤務し、昨年8月に召集解除となった彼。ドラマ復帰作にも興味が集まるが、最近、ニンテンドースイッチを購入したと明かす彼は「ゼルダの伝説」を演技でやってみたいと話し、医師役にも関心ありだとか。ただ、「血は怖いから」とのことで、外科医師は無理メで、小児科医ならOK。ドラマ「深夜食堂」の大ファンという理由から、「(このドラマが)決まったら、絶対やりたいです」と声を弾ませた。そして数あるメッセージの中から彼が「これはいいですよ」とピックアップしたのはハングルで書かれたカード。彼は「道は必ずあるから」とファンの想いを胸に刻むように日韓二つの言葉で読み上げ、客席もその言葉に頷くのだった。
これからはすべてをファンに捧ぐ
それだけ“本気”の気持ちを届けてくれた彼をファンは温かな拍手で包み込み、後半は再び歌のステージへ。初披露となる「再会」は彼の作詞作曲で、この日のテーマソングとも呼べる歌。「二度と、この手、離さないよ」というファンへの想いを歌にした。そして主演ドラマ「ミス・リプリー」OSTから「君のための場所」に続けて、ミニ・アルバムのタイトル曲「君の胸にある愛は」を披露。平凡な日常を生きる人々を癒す温かさいっぱいのこの曲はユチョンの新たな世界を切り拓くかのよう。本編最後の「最後のアルバムまで…」もミニ・アルバムから。社会服務要員として勤務していた2016年に発表したからこそ、この曲の最後で彼は「いつ、またいつ会えるか分からないけれど、その時も笑って温かく迎えてほしい」と歌い、やっとファンの前で歌えることになった彼をファンは歌詞の通り、温かく迎えた。こうして、ミニ・アルバム『君の胸にある愛は』収録曲を軸にすることで彼は3年の空白を埋めたのだった。「パク・ユチョン」コールで迎えられたアンコールは何かを模索しながら前進する姿を綴った自作曲「いばらの道」を初披露し、じっくりと歌い上げる。そして「皆さん、楽しむ準備OK~~~?」とワイルドにシャウトし、フィナーレの「君と春の日」へ。バックに桜の花が舞う中、初めて日本語バージョンで歌い、会場をラブリーな雰囲気で包み込んだ。
【公演概要】
2018 PARK YUCHUN FANMEETING&MINI CONCERT IN JAPAN
‘再会 remember the memories'
日時:2018年3月11日(日)開場 14:00/開演 15:00
会場:武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ
【セットリスト】
01. ひまわりの約束 (秦基博カバー楽曲)
02. 消せない思い
03. 抱きしめて
04. 再会 (作詞・作曲:ユチョン)
05. 君のための場所
06. 君の胸にある愛は
07. 最後のアルバムまで…
08. いばらの道 (作詞・作曲:ユチョン)
09. 君と春の日 (作詞・作曲:ユチョン)
2018 PARK YUCHUN FANMEETING&MINI CONCERT IN JAPAN
‘再会 remember the memories'
日時:2018年3月11日(日)開場 14:00/開演 15:00
会場:武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ
【セットリスト】
01. ひまわりの約束 (秦基博カバー楽曲)
02. 消せない思い
03. 抱きしめて
04. 再会 (作詞・作曲:ユチョン)
05. 君のための場所
06. 君の胸にある愛は
07. 最後のアルバムまで…
08. いばらの道 (作詞・作曲:ユチョン)
09. 君と春の日 (作詞・作曲:ユチョン)