もう面白すぎ、メンタルの強さはジュンスを思いだしました。
人間てバランスだよね。彼なりの謙虚さと彼なりの強さがあるね。
この子は周りの人に恵まれている気がする。
B型だそうです。羽生くんもそうみたい。
負けず嫌いで1位になりたいけど国のためというより自分との闘いやお世話になってる人が喜ぶためなんだね。
宇野、選手村でぐうたらな生活!?「ゲームができているので満足」/フィギュア
・・・・・・・
--平昌五輪で銀メダル。滑ってみてどうか
「特別な意味はない。実感もない。順位よりも自分の演技ができたといううれしさの方が大きい。練習の成果を出せたことが良かった」
--周囲にはどんな影響があると思うか
「五輪で銀メダルを獲得したというよりも、自分の演技ができたことに喜んでくれると思う」
--試合を振り返ってどうか
「最初から最後まで自分に負けることなく、いい演技だった。滑り出しから良くなかった。どうなるかな、と思った。調子が悪くてもワンミス以内に抑えるように練習してきた。きょうの演技に悔しさはない。いい演技ではないけど練習してきたことは出せたので、うれしい銀メダル」
--最終滑走だった。どんな心境だったか
「嫌でした。全員の演技をみて、点数をみて、自分がどんな演技をしたらどんな点数が出て、どんな順位にいくのかを想像していた。ノーミスをして、完ぺきな演技ができれば、1位になると計算していた。(冒頭の)4回転ループを失敗した時点で、(羽生選手には勝てないことを悟り)笑いました」
--羽生選手に勝ちたい思いはあったか
「もちろん勝ちたい気持ちはあったけど、あれだけの演技をみた後に、それ以上の完璧な演技をしなければ上に立つことができないと思って試合に臨んだ。(冒頭の4回転ループを)失敗した時点で、自分のことを考えようと滑りました」
--改めて五輪を経験してみてどうか
「最後まで特別な思いは感じなかった。樋口先生(コーチ)がこれまでで一番喜んでいたので、それはすごくうれしかった。他の試合での銀メダルとそれほど違いを感じなかった。羽生選手にとって特別な場所なんだなと思ったけど、僕にとっては特別な思いはもっていなかった。最後まで1つの試合だった」
--表彰式の場では、3人(羽生、宇野、フェルナンデス)が抱き合っている場面があったが
「英語がわからないので、(2人がしゃべっている)意味がわからなかったけど、同じクラブだからかなとか、ハビエル選手が現役長くないからかなとか。一緒に抱き合ったけど、泣いている中で何を言っているかはわからなかった」
--羽生選手との違いはどこか、羽生選手が優れている点は
「ハビエル選手、羽生選手をみて、自分に足りないもの、それはジャンプをただ跳ぶだけではなく、加点がつくジャンプを跳ぶこと。加点がつくジャンプは練習では何回に1回はできている。試合になると、余計につまったジャンプになってしまう。練習でのいいジャンプを試合でも出す経験が必要だと思う。きょうのコンディションの中では良かった。もっともっといい演技ができるようにしていきたい」
--今までの練習が生かされた部分は
「4回転トーループ。跳べる自信はなかったですけど、そのなか何とか耐えた。もし(今季)シーズンの前半だったら、失敗していたと思う」
--演技中は笑顔だった
「ずっと笑顔で滑ることができたと思った。1位になりたいとは思うけど、思うだけではなく、1位になるにはどうすればいいかを考えるべきだと思う」
-羽生選手と日本勢で金メダル、銀メダルを獲得したになった
「お互い真剣勝負の中で、自分と戦っている部分が一番、強い。結果としては(1、2位は)うれしい。(羽生は)最大の目標であって憧れている選手。日本一になることが世界一難しいと昔から思っている。いつまでも追いかけ続けたい」
--4年後の北京五輪に向けてはどうか
「僕は先のことをあまり考えない。これから何が起こるかわからない。あんまりこれといったものはない。今シーズンは羽生選手と同じ試合というのが少なかった。その試合と今回の試合を比べてみると、(今回は)あまり注目をされなかったので、プレッシャー的にも楽だなと思った。しばらく(羽生選手には一緒の試合に出てもらい)楽をさせてほしい」
--今後の予定は
「日本にいるときよりも(選手村で)ゲームができているので満足だった。ずっとぐうたらな生活を送ることができて楽しかった。この後は日本に帰って練習する。世界選手権に向けて練習に励んでいきたい」
「特別な意味はない。実感もない。順位よりも自分の演技ができたといううれしさの方が大きい。練習の成果を出せたことが良かった」
--周囲にはどんな影響があると思うか
「五輪で銀メダルを獲得したというよりも、自分の演技ができたことに喜んでくれると思う」
--試合を振り返ってどうか
「最初から最後まで自分に負けることなく、いい演技だった。滑り出しから良くなかった。どうなるかな、と思った。調子が悪くてもワンミス以内に抑えるように練習してきた。きょうの演技に悔しさはない。いい演技ではないけど練習してきたことは出せたので、うれしい銀メダル」
--最終滑走だった。どんな心境だったか
「嫌でした。全員の演技をみて、点数をみて、自分がどんな演技をしたらどんな点数が出て、どんな順位にいくのかを想像していた。ノーミスをして、完ぺきな演技ができれば、1位になると計算していた。(冒頭の)4回転ループを失敗した時点で、(羽生選手には勝てないことを悟り)笑いました」
--羽生選手に勝ちたい思いはあったか
「もちろん勝ちたい気持ちはあったけど、あれだけの演技をみた後に、それ以上の完璧な演技をしなければ上に立つことができないと思って試合に臨んだ。(冒頭の4回転ループを)失敗した時点で、自分のことを考えようと滑りました」
--改めて五輪を経験してみてどうか
「最後まで特別な思いは感じなかった。樋口先生(コーチ)がこれまでで一番喜んでいたので、それはすごくうれしかった。他の試合での銀メダルとそれほど違いを感じなかった。羽生選手にとって特別な場所なんだなと思ったけど、僕にとっては特別な思いはもっていなかった。最後まで1つの試合だった」
--表彰式の場では、3人(羽生、宇野、フェルナンデス)が抱き合っている場面があったが
「英語がわからないので、(2人がしゃべっている)意味がわからなかったけど、同じクラブだからかなとか、ハビエル選手が現役長くないからかなとか。一緒に抱き合ったけど、泣いている中で何を言っているかはわからなかった」
--羽生選手との違いはどこか、羽生選手が優れている点は
「ハビエル選手、羽生選手をみて、自分に足りないもの、それはジャンプをただ跳ぶだけではなく、加点がつくジャンプを跳ぶこと。加点がつくジャンプは練習では何回に1回はできている。試合になると、余計につまったジャンプになってしまう。練習でのいいジャンプを試合でも出す経験が必要だと思う。きょうのコンディションの中では良かった。もっともっといい演技ができるようにしていきたい」
--今までの練習が生かされた部分は
「4回転トーループ。跳べる自信はなかったですけど、そのなか何とか耐えた。もし(今季)シーズンの前半だったら、失敗していたと思う」
--演技中は笑顔だった
「ずっと笑顔で滑ることができたと思った。1位になりたいとは思うけど、思うだけではなく、1位になるにはどうすればいいかを考えるべきだと思う」
-羽生選手と日本勢で金メダル、銀メダルを獲得したになった
「お互い真剣勝負の中で、自分と戦っている部分が一番、強い。結果としては(1、2位は)うれしい。(羽生は)最大の目標であって憧れている選手。日本一になることが世界一難しいと昔から思っている。いつまでも追いかけ続けたい」
--4年後の北京五輪に向けてはどうか
「僕は先のことをあまり考えない。これから何が起こるかわからない。あんまりこれといったものはない。今シーズンは羽生選手と同じ試合というのが少なかった。その試合と今回の試合を比べてみると、(今回は)あまり注目をされなかったので、プレッシャー的にも楽だなと思った。しばらく(羽生選手には一緒の試合に出てもらい)楽をさせてほしい」
--今後の予定は
「日本にいるときよりも(選手村で)ゲームができているので満足だった。ずっとぐうたらな生活を送ることができて楽しかった。この後は日本に帰って練習する。世界選手権に向けて練習に励んでいきたい」