あたり前とされていたことのおごりからくる 危うさはありますね。時代は進んでいる 今までできていた事でも 昔どおりにはいかない事もでてくるかもです。アメリカが強かった時は良かったけど 中国が強くなって アメリカ国民の考えも少し変わってきている事を知る機会になったかも。



トランプ氏 在日米軍について「なぜ日本が駐留経費を100%負担しないのか」http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160322-00000564-san-n_ame&pos=4  2016.3.23

アジア太平洋地域への関与を見直す考えを示した。米国が以前ほど裕福ではなく、その余裕がないとの認識を理由に挙げた

同紙が21日に公表した会議録によると、トランプ氏は米軍駐留経費の日本側負担に関し、「なぜ100%(の負担)ではないのか」と疑問を投げかけた。



トランプ氏「韓国を守る必要ない」 朴政権の二股外交に強い不信感 日本批判もhttp://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/150829/wor15082920500015-n1.html

「共和党は財政均衡主義を掲げており、『国外での防衛に無理をして予算をかける必要はない』との考えは支持者の間でも根強い」

「こうした事情に加え、韓国に対しては、米中間で『二股外交』を続けていることへの不信感がある。中国が9月に開催する『抗日戦争勝利70周年記念行事』をめぐっても、韓国の朴大統領は、参加を求める中国と欧米諸国との間でフラフラしていた。大体、中国は、米軍に多大な犠牲が出た朝鮮戦争に事実上参戦し、米韓軍と戦った国だ。『中国に傾斜する国を守るために、なぜ軍事的にコミットメント(関わり)を持たなければならないのか』というのが米国民の心情だ」

アイオワ州での集会(25日)では「日本が攻撃されれば、米国は助けに行かなければならない。だが、われわれ(米国)が攻撃を受けても、日本は助ける必要はない。日米安保条約は不公平だ」と語った。