大変長らくお待たせいたしました
卒論も書き終わったし、国際政治学の中間テストも終わったので、久々に”東京新型車両めぐり”を更新します
 
ただ、あまりいい写真は無いのでそれほど期待しないで下さいあせる
 
大宮駅からは、E4系使用のMax「とき」353号に乗車し長岡へ向かいます
大宮の駅チカで調達した弁当で夕食を摂ったのですが、私の気のせいでしょうか!?
関西と比べておかずの味付けがどれも濃くて… まぁお店にもよると思いますが…
 
車内で少し寝ようとも思ったのですが、JR東日本特有の全車2階建て新幹線を観察しないわけにはいきません
デッキに備え付けられた車販用エレベーターなど見どころ満載でした
 
ただ、いくら車体限界の大きい新幹線車両とはいえ、横3列&3列に詰め込まれるお客さんは可哀想に思えますが…
 
そんなこんなで、長岡に着きました
よく考えてみると、寝台特急「北陸」に乗った時にもこの駅を通ってるんですよね
ちなみに、このことは旅行が終わってからようやく気付きました(笑)
 
在来線ホームには、臨時特急「ふるさと雷鳥」の吊り下げ札が撤去されることなく残っていました
1編成残っているボンネット車でまた運転してくれないかな~
 
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いざ583系の車内へ足を踏み入れます
 
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郷愁漂う号車札に便所使用知らせ灯、国鉄書体の車号表記、それらすべてが相まって素晴らしいデザインを生み出しています
イマドキのLED表示やピクトグラムでは、決して味わうことのできない奥深さとも言えるかもしれません