今日は会社説明会で和歌山まで行っていましたが、予想以上に早く終わったので、大阪で「日本海」を撮影することができました
 
到着シーンを動画撮影していると、「あれっ!?機関車がローズピンクじゃなくて緑だっ!!アップアップ
トワイライトエクプレス用の104号機が充当されていました
 
珍しい光景であることには違いないのですが、イマイチ緑のカマと青い客車は合わないような気がします
 
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ヘッドマークのアップです
いかにも年季の入った味わい深いヘッドマークです
海上に光輝く星もまたイイ感じを出してます
 
イメージ 2
 
 
続いて電源車の方から機関車を撮ります
なんかこっちの方がヘッドマークの青が綺麗に写せてます
フラッシュを焚いているからでしょうか!?
 
写真を見て分かるように、トワイライト用の機関車は通常の並型自動連結器ではなく、密着式自動連結器に交換されていて、大型の緩衝装置も付いています
通常のEF81が牽引する時と比べて、車内の揺れは低減されるのでしょうか 少し気になります
 
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発車を見送っていると、A寝台から車窓を写している人がいました(なんだか羨ましい…)
私もいつかプルマン式A寝台に乗って、未だかつて行ったことのない東北をじっくり旅行してみたいです
 
それと、今回改めて「日本海」の入線から発車まであまりにも時間が少ないということが気になりました
現状では、6分程度で撮影しにくいだけでなく、乗車してから車内販売が無いということを知っても、駅の売店等で飲食物を確保するのは少し厳しいでしょう
 
「日本海」が発車する大阪駅10番のりばには、17時22分発の「文殊」2号が出発した後、到着する列車はありません
理想的なのは、「文殊」2号が発車してから、17時30分発の新快速が入線してくるまでに、17時26分ごろ大阪駅に「日本海」を入線させることです
ダイヤ上、決して不可能ではないはずですが…