カッコいい題名ですが、「帝王切開」のことです(笑)
以前のブログに書いたのでご存知の方もいると思いますが、2017年の夏ごろに、子宮筋腫(良性腫瘍)の摘出手術を受けました。もし今後妊娠することがあった場合は、念のため帝王切開になるというのはその時から決まっていたことです。
筋腫の手術では、お腹に4カ所ほど小さな穴を開けて行う腹腔鏡手術を受けました。すでにほとんど傷も目立ちませんが、一度子宮自体を切っているので、確率は低いものの出産時に子宮破裂や内蔵癒着などのリスクがあるとのこと。
私、採血するだけで倒れるくらい医療行為が苦手なので、今回の手術もかなりビビっていました(T_T)
だって、筋腫のときは1〜2センチの傷だけど、帝王切開は15センチ近く切るんですよ(T_T)
どのサイトを見ても、術後の傷みに耐えるのが辛かった、3日くらいは死にそうだったと書いてありました。
手術前の点滴も、背中に打つ麻酔も、お腹をメスで切ることも縫うことも、恐怖でしかなかった。
しかし、ビビりまくっていたのがよかったのか、終わってみたら「案ずるより産むがやすし」という言葉通りで…
点滴も麻酔もさほど痛みはなく、手術中は意識はあるけど無痛。そして、手術から丸一日以上経ちましたが、痛み止めの効果もあって特に痛くない。赤ちゃんは新生児室にいるので昨日はほとんど爆睡して過ごしたため、入院前より元気かもってくらい元気です!
昨日の今日でもう歩行練習がはじまりましたが…あれ、意外と普通に歩けた(笑)
おかげさまで今のところは順調な感じです。
これから痛くなるのかもしれないし、母子同室が始まれば、1日中赤ちゃんのお世話に追われることになるでしょうね。
あと1週間くらい入院なので、しっかり回復して元気に退院したいとおもいます。
あー、焼肉食べたい(´∀`)