リラックスして眠る方法は？
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今日は安眠の日
今日は安眠の日でしたね～
僕は、２年連続このテーマで書いています
大した内容でないので
昨年のBlogの一部分だけを代用しま～す
”短歌の「本歌取り」が話題になった第20週、貴司が悩みに悩んでついに書いた恋の一首の下の句「一生かけて君を知りたい」は『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』（テレビ東京系／通称『チェリまほ
』）の「黒沢（町田啓太さん
）のことを知っていきたい」の本歌取りだったのか
”
僕も「本歌取り」を見習って
絶賛パクりまくっていま～す
”リラックスして眠る方法は
”という質問は３年連続で同じですよ
でも
とっても大切なことに気付いたんです
それは
僕のお慕いしている
町田啓太さんがおっしゃったことで～す
『光る町田君へ
』７話情報
BSP4Kの人名自動録画を観たら
藤原公任様町田啓太さんのクレジット順は
８人目に上がってました～
この程度で一喜
一憂
してしまうのがチンダ教護衛隊
なんですね～
クレジットを最後の方まで観ていたら撮影協力に
岩手県奥州市
栃木県
栃木県壬生町
真岡市
小山市
茨城県つくばみらい市
と出たんです
え～っ
藤原公任様町田啓太さん栃木県に来ていたんですか僕にだけ教えてくれれば
チンダ教護衛隊馳せ参じたのに～
どのシーンの撮影なのかな
と先週の『光る町田君へ』６話で確認したら
撮影協力は岩手県奥州市と茨城県つくばみらい市だけだったので
これは打毬からの上半身裸のシーンかもしれない
とそわそわしてしまいました～
観たのはここまでで本編はいつものように
８時からじっくり鑑賞しま～す
名画
『風と共に去りぬ』観ました～
呼ばれて飛び出てジャジャジャジャ～ン
評論家もどきkeitaの評論感想で～す
今回は先日WOWOWで放送された名画『風と共に去りぬ』で～す
ネタバレあり
解説
”マーガレット・ミッチェルの同名ベストセラー
をビビアン・リーとクラーク・ゲーブルの共演
で映画化し1940年・第12回アカデミー賞で作品賞・監督賞・主演女優賞など10部門に輝いた
不朽の名作
ビビアン・リーさん
クラーク・ゲーブルさん
南北戦争前後
のアメリカ南部を舞台に
炎のように激しく
美しい女性スカーレット・オハラの激動の半生を壮大なスケールで描く
南北戦争直前のジョージア州
大地主
を父に持つ勝ち気な娘
スカーレット・オハラは、思いを寄せる
幼なじみアシュリーが彼のいとこと婚約したことにいら立ちを募らせていたそんな彼女の前に素行の悪さを噂される男レット・バトラーが現れる
スカーレットはレットの不遜な態度に激しい憎しみを覚えながらも
なぜか彼に惹きつけられる
やがて南北戦争が勃発し
激動の時代の中でスカーレットの運命は大きく翻弄されていく
”
僕が初めて名画『風と共に去りぬ』を観たのは「いやぁ、映画って本当にいいもんですね
」で有名な水野晴郎さんが解説をしていた『水曜ロードショー』だと思います
まだ子どもだったので
よく意味が分からないところもありましたが
印象深い映画だったんです
父「クラーク・ゲーブルがいいんだよ」
母「ビビアン・リーの映画なら『哀愁』の方が好きだな」
この時のことは今でも鮮明に思い出せるんですよ
僕が高校生の時
地元のさびれた名画座で『風と共に去りぬ』を観ました観客は数人でしたね～
3時間42分という大長編映画
一部と二部に分かれていてトイレ休憩
の時間がありました～
この時は
あんな我儘女
のどこがいいんだろうでもあの行動力と生きる力は凄まじいでした
だからと言ってつまらない
のではなく歴史の変遷に左右される主人公
スカーレットにいつの間にか感情移入していました
大人になってからも
僕は何回か『風と共に去りぬ』を観ました
観る回数が増えるにつれて
年を取るに従って
観方は変わってくるもんですよね
風と共に 南北戦争と共に
だけでなく文化と共に
時代と共に
と解釈できました
去りぬ 南部の栄華の終焉
や奴隷制度の終了(実際は北部に移っただけ)そのうえ主人公スカーレットの運命の人レット・バトラーとの破局
と思ってました
令和爺になると去ってしまったは
終わったことは仕方がない過去を振り向いても何も始まらない
だから「明日を信じて立ち上がろう
」
こんな風に響くのです
『風と共に去りぬ』はタラでで始まりタラで終わります映画ではタラ(赤い土)を故郷としていますが故郷は象徴であってそれだけでは無いと思います
心の故郷であり
家族
信条
生き方夢
などを含んでいると思います
僕が明日を信じるタラ(赤い土)は
町田啓太さんがレッドカーペットを堂々と歩く姿で～す
そうそう映画『風と共に去りぬ』の主役はスカーレット・オハラ役のビビアン・リーさんだと思っていましたがな、な、なんとクレジット順ではレット・バトラー役のクラーク・ゲーブルさんでした
配役決定の順なのか知名度の順なのか誰かのごり押しなのかそんなことはわかりませんが釈然としませんね
まあでも
誰でも主役はスカーレット・オハラ役のビビアン・リーさんだと言いますよね
さて最近の風潮としてコンプライアンス的に名画『風と共に去りぬ』の放映を中止しろという動きがあります
ＷＯＷＯＷの放送でも下記のテロップがありました
”本作『風と共に去りぬ』は時代を反映したものであり劇中には特定の人種に対する偏見が描かれています”
まさに『不適切にもほどがある！』ですよね～
時代を反映したものを全て不適切！としたら
時代が犯した過ちや明日への希望が見えなくなってしまいます
名画『風と共に去りぬ』でアカデミー助演女優賞を受賞したのはマミー役のハティ・マクダニエルさんです黒人俳優として初めての受賞でした
特定の人種に対する偏見が描かれているだけなら受賞にはならない筈です
僕は1939年に制作された『風と共に去りぬ』は不朽の名作だと思います
今日は日曜日３連続ドラマ視聴の日で～す
マエストロ
はどうなるのかアイのないイケメンたち
はどうなるのかとっても楽しみで～す
今日は、僕の偏愛Blogを最後まで読んでいただき途中飛ばしでもありがとうございました～
次は『今際の国のアリス』かな～
to be continued
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