一家族一旅行
今日のBlogには、町田啓太さんはほとんど登場しませんクレイマーkeitaが苦手な方は、立ち去ることをお勧めします
前から気になっていたこの「県民一家族一旅行」という割引制度今日、遂にクレイマーkeitaが吠えてしまいました
コロナの感染状況がどうなるかわからないし、僕は基礎疾患ありだし県内の旅行だしと、「どうでもいいや、僕には関係ないよな~」と思っていました
ところが、県内だけの旅行範囲からブロック別に範囲が拡大し、季節的にも旅行気分が高まってきました。でも、基礎疾患ありの僕は、そんなに簡単には旅行に行けません
ただ、何故か東京都を除くと栃木県だけがブロック割に参加せず、僕は、「栃木県は、どういう考えなんだろう」と思うのでした
そして、苦情が殺到したのか遂に栃木県もブロック割に参加しました
こうなると僕は、どうしても「県民一家族一旅行」という制度に、不公平・差別を感じてしまいます
栃木県民割の要項を何度読んでも、割引対象は県内のワクチン3回接種者または陰性結果通知書(有効期限内のもの)の提⽰者としかわかりません
僕は、よく行くJTBに聞いてみようかなと思ったのですが、やっぱり、栃木県の考えを聞いてみようと思い、栃木県庁に電話しました
その時の会話です(抜粋)
僕:「県民一家族一旅行」の対象者は、家族じゃないとダメなんですか
県:そんなことはありませんよ。誰でも対象になり得ます。
僕:でも、一家族と書いてありますよね誤解をしますよ
県:要項には、どこにも家族に限ると書いてありません。
僕:それじゃ~、何故1番目立つタイトルを一家族一旅行としたのですか
県:・・・無言
僕:東京都もパートナーシップ制度導入を決めた多様性が求められる時代に、栃木県はわざわざ逆の考えを表すんですか
県:・・・無言
僕:県庁が、こういう差別表現に気付かずに、全国的に表明していていいのですか
県:そういうご批判があったことを報告します。
僕:知事さんに必ず伝えてくださいね
僕1人がクレイムを付けたところで、どうなるものでもありませんでも、言わないといつまでも変わらないと思うんです
こんなところが、僕が黒沢さんからいただいた勇気です。僕には大したことはできませんが、黒沢さんへの感謝の気持ちを少しでも行動で表したいと思います
でも、クレイムを付けるとスッキリするのではなく、逆にストレスがたまるんですよね~
僕のクレイムを受けてくれた県庁職員の方のストレスも、かなりなものですよね少し強く言い過ぎたかもしれませんねごめんなさい🙇
クレイマーkeitaの不快な記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございます
気分直しにご鑑賞ください
なお、『チェリまほTHE MOVIE』感想④は、そのうち書きま~す