行ってみたい歴史的な場所は?
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今日のBlogは、書くべきか書かざるべきか悩みましたが、世の中綺麗ごとだけでは済まされないし、僕の闇を隠すだけがいいことではないと思い、書くことにしました嫌悪感を覚えたら、途中で退出して下さい
また、今日のBlogには町田啓太さんは登場しません僕のBlogでも、ゆっくりお休みいただいています
昨日は、シルクロードの日だったんですね取り敢えず、いつものように調べてみました
”1900年(明治33年)のこの日、スウェーデンの地理学者・中央アジア探検家のスヴェン・ヘディンによって、廃虚になっていたシルクロードの古代都市・楼蘭(ろうらん)が発見された。
ヘディンが、自らの中央アジア旅行記の書名の一つとしてシルクロードの名称を用い、これが1938年(昭和13年)に『The Silk Road』の題名で英訳されたことで、その名前が広く知られるようになった。”
僕は、「シルクロード」について、古代のロマンより現在の嫌悪感の方が強いです
まず、楼蘭(原名はクロライナ)って、”新疆(しんきょう)ウイグル自治区、タリム盆地東端の生遺跡。 『漢書(かんじょ)』西域(せいいか)伝にみえる鄯善(ぜんぜん)国のバージョン名。タリム川の末で楼蘭の西北岸にある。”そうです
Wikipediaで調べようとしたら何故か何度もサービス停止と繋がらず、8回目でやっと開けました遂に、日本にまで言論統制と思いましたが、単なるバグだったのでしょうねそしてわかったことは楼蘭(原名はクロライナ)は、紀元前から漢民族に隷属支配されていたということですウイグル問題って、現在のジェノサイドだと思っていましたが、某国の4000年の黒歴史だったんです
ということは、RもCも一国の独裁者が失脚してもまた、次から次へと継承者が生まれてくるということですそしてこれは、日本についても同じことが起こる憂慮を感じます一度は帝国主義、植民地支配を実践した軍国主義の日本に、またその道に進もうとする独裁者が現れても不思議ではありません
「平和ボケ」している場合じゃないと、最近よく聞くようになりましたう~ん、どうなんだろう僕は、 「平和ボケ」していられる状態を維持していくことが大切なのだと思います。一般庶民が気付いた時には国は戦争を始めようとしていたもう、誰も止められなくなっていたって、戦争世代の人が話していましたよね僕は、そんなことを話したくないです
次に、「シルクロード」と聞くと僕は、やっぱり中国が推進する巨大経済圏構想「一帯一路」を連想してしまいます最初は各国に、概ね好意的に受け入れられました過去の陸の「シルクロード」と新企画の海の「シルクロード」を結ぶ計画は実行されるにつれて様々な悪だくみが露呈されてきました困っている国のインフラの整備と引き換えに、主要な産業や起点となる港を自国のものにする中国の「一帯一路」は、経済による植民地支配と同じだと思います
弱肉強食は自然界の掟ですが、だからこそ生まれたのが民主主義だと思います。まだまだ発展途上の民主主義ですが、右往左往したとしても権威主義に呑み込まれないで欲しいと思います
同じようなことで、僕は迷っていることがありますそれは、映画『チェチェンへようこそ ーゲイの粛清ー』を観に行くか観に行かないかです
ポジティブkeita 僕がこの映画を観て、知らない人達に凄惨な差別があることを知らせないといけないんだよ
ネガティブkeita 僕がこの映画を観ると、ストレスで体調不良になりそうだよ僕が観たからって、どうなるものでもないしな~
と、ずっと悩んでいるうちに10日も経ってしまいました更に困るのは、映画のサブタイトルです原題は『Welcome to Chechnya』と、ゲイの粛清は付いていませんこのサブタイトルが付かないと、確かにインパクトは弱いし作品内容もわかりにくいですでも、このサブタイトルが付くことによって、観に行くくなる人もいるんです田舎の映画館では、映画『チェチェンへようこそ ーゲイの粛清ー』を観に行く勇気が僕には出ません僕は、どうするべきか毎日悩んでいます