あなたは泳げる?泳げない?
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今日は○○の日、今日は水泳の日なんですね。”何故か”調べてみると、”東京都新宿区霞ヶ丘に事務局を置き、日本国内における水泳競技の統括などを行う公益財団法人・日本水泳連盟が制定。1953年(昭和28年)に制定し、中断となっていた8月14日の「国民皆泳の日」を引き継ぎ、2014年(平成26年)に「水泳の日」と改称したもの。”とわかりました。また、”記念日をきっかけに水泳競技人口の裾野を広げて競技力の向上を目指すとともに、「命を守ることができるスポーツ」としての水泳を普及・発展させ、国民全員が泳げるようになることで水難事故を減らすことが目的。”ということもわかりました。
しつこい僕は、「国民皆泳の日」も調べてみました。すると、”日本は海洋国家で水に接する機会が多く、万が一船などの事故によって危険にさらされたとき、沈む船から速く遠くは離れ、身を守る必要があります。その時、飛び込み、クロールなどで速く泳ぎ、背泳ぎなどで仰向けに楽に浮いて救出を待つことができるように、ある程度の泳力を身につけ、合わせて健康増進にも役立てようとしたものです。”とわかりました。いくらか軍事的な匂いを感じましたが、僕は、「命を守ることができるスポーツ」の意味がわかりました。少し前から学校で採り入れられてきた着衣水泳は、この考えの延長線上にあるものだと思いました。ただ、”何故8月14日なのか”はわかりませんでした
”あなたは泳げる泳げない”と聞かれたなら、”はい、僕はたぶん泳げます”と答えますしかし、運動音痴な僕は、泳ぎは大変苦手で嫌いなんです平泳ぎは人並みに泳げますがクロールは、クロールと呼べるフォームには程遠く自由形ならOKというレベルの泳ぎです。早い話、根性で何とか25m泳ぎ切るというものですまた、僕は塩素アレルギーで、消毒用の固形の塩素の匂いに反応して鼻水が止まらなくなりますだから、水泳にはかなり消極的なのです
そんな僕でも、高校生の時にクラス対抗の水泳大会に出ることになってしまいました勿論クロールや平泳ぎではなく、出ることになった種目は、『水中かけ足リレー』でした1人1種目しか出場できないルールだったので、他に出る人がいなくて断り切れませんでした「ま~、泳ぐのでなく、かけ足と言っても歩けばいいのだから、大丈夫だろう」と思っていました。
しかし、やはり事件は起きたのです僕のクラスは、この種目に全然重きを置いていませんでしたが、他のクラスは勝つ気満々で、長身者を揃えていました。僕の高校のプールは、水球部があったからなのか中央部はかなり深いのです。頭1つ分出るか出ないか位の深さだったと思います。だから、長身者の方が有利なんです僕は、何故かチームのアンカーでしたそれは、僕が最後に決まった選手だからで、このいい加減決め方にも、僕のクラスのやる気のなさを感じます僕がバトンを受けた時チームは、どういうわけか2~3番位でしただから僕は、必死になって走り始めました。そして、最深部のプール中央付近に達した時、僕は焦ってしまい足を滑らせてしまい水中に沈んでしまったのです。更に焦った僕は、足が水底につかぬままバタバタしたので、それはもう周りからは、”溺れている”としか見えない状態だったです。何とか体勢を立て直してレースに復帰しましたが、僕は断トツの最下位になってしまいましたそれから暫くの間僕は、水泳の授業の時に皆から、「溺れないように」とからかわれてしまいました
”うん水”水と言えば、水も滴るいい男の町田啓太さんですね先日、町田啓太さんは、『JAM -the drama-』&『JAM -ザ・リサイタル-』制作発表会見で、「気付いたら後ろに虹色の方が座ってた」とおっしゃっていましたが、僕は、その虹色は7色なのかそれともレインボーカラーの6色なのかちょっとだけ気になりましたま~、普通に考えて虹色は7色ですよね
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