今日はボウリングの日～僕の自慢話？です～

最高スコア覚えている？

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　今日は○○の日、今日はボウリングの日なんですね何故かいつものように調べてみたら、”6月22日がボウリングの日となっているのは、1861年6月22日に長崎で発行された英字新聞に日本初のボウリング場開店の告知が掲載されたためです。 制定したのは社団法人日本ボウリング場協会で1972年のことです。”とわかりました。更に、”ボウリングは紀元前3000～5000年前からあるスポーツ”と書いてあったことに、僕は「そんな昔から」と、大変驚きました

　”最高スコア覚えている”と言う質問への僕の答えは、「そうね、大体ね」　となります。最高スコア　　『２６□』なんです。□は、６か８か忘れてしまったのです。その日の僕はすこぶる調子がよく、１フレームから８フレームまで連続ストライクでした。パーフェクトなんて初めから僕の頭にはなく、何とかノーミスでハイスコアを出したいと思い、９・１０フレームをビビりながらスペアで投げ切りました。それで、『２６□』と、１ケタ目が記憶に残らなかったのです

　運動音痴な僕が、何故そんなハイスコアを出せたのか不思議に思いますよね僕の父は、運動不足の解消のためにボウリングによく行っていて、ほぼ毎回僕も連れて行ってくれました。父はその昔、『さわやか律子さ～ん』で有名な女子プロボウラー、「中山律子さん」の影響でボウリングを始めたと言っていました。(やっぱり、父はミーハーでした)だから僕は、子どもの時からマイボウル・マイシューズでボウリング場に通う、ちょっと生意気なちびっこボウラーだったんです『さわやか律子さ～ん』のＣＭ、You Tubeにありました確かに、日本人離れの美人さんですね。栗原小巻さんといい、中山律子さんといい、父の女性の好みは特上過ぎて、本人のスペックとの乖離が甚だしいと思いましたその傾向は、僕の町田啓太さん大好きにも受け継がれていま～す

　指先まで美しい

1972 花王フェザー さわやか律子さん

　僕は、大学のボウリング同好会が主催したボウリング大会に、１度だけ出場したことがあります。その時同好会の会員の方は、何故か調子が悪くて、何の思惑もなくノー天気で出場した僕が、なんと２位になってしまいましたそれから同好会の先輩方は、僕に入会するように迫ってきましたしかし、先輩方から聞いたボウリング同好会の練習はかなりハードで、しかも年中きつい合宿があるので、僕は必死になって逃げ回りましたそれに、先ほどハイスコア　『２６□』なんて書きましたが、僕のボウリングはストライク連発タイプでなく、確実にスペアを重ねていくタイプなんです。だから、本格的な大会を目指すボウリング同好会なんて、畑違いもいいところなんです。その証拠に、僕の仲の良かった体育会系の同期の友達は、一緒にボウリングに行く度に、僕の基本的なアドバイスを聞くだけで、あっという間に僕より上手になり、ストライク連発タイプになっていました

　”うん『同期』と言えば”そうです、やっぱりこのお二人『安達清さん＋黒沢優一さん』ですよねこれ以上の最強の同期カップルなんて思いつきませんね

二人の表情の違い　

　『どんな形でもいい。安達に会いたい。声が聞きたい。出来れば笑って欲しい。これ以上は…安達も望んでない。そばに居られるなら、俺は同期でいい』この神セリフで、何万人もの「チェリまほ」民が、『チェリまほ沼』にどっぷりと嵌りました勿論僕は、『黒沢優一さん＝町田啓太さん沼』で～す

　ほんの少し脱線しましたが、ボウリングに話を戻します。僕の人生に影を落とした、あの酔っ払いによる１００キロオーバーの正面衝突の交通事故は、僕からボウリングも奪い取ってしまいました奇跡的に命は助かりましたが、意識がはっきりした僕は、右手の中指の感覚がないことに気付きました。第１関節の筋が切れてしまっていて、全く動かなかったのです。直ぐに修復手術が行われ、僕はかなり痛みのともなるリハビリを頑張りましたが、生活に支障がない程度にまでにしか治りませんでした「指がほんの少し動くので、残念ながら障害者認定には当たらないですね」と、お医者様から言われました。しかしその時の僕は、「障害者認定でなく、健常者認定になりたいんです僕の指を、元通りに動かしてください」と、心の中で叫んでいました

　そして、時は流れて現在の僕は、やっぱりマイボウル・マイシューズで、父のように運動不足の解消のために時々ボウリング場に遊びに行ってます。でも、右手の中指の影響で、残念ながら学生の頃のような綺麗なフックボウルは投げられませんどうしても中指に力が入らず、ストレートボウルになってしまうのです。でも僕は、元々ストライク連発タイプでなく、確実にスペアを重ねていくタイプなんで何の問題もありません

　また、バレーボールと同じようにボウリングも、僕は行う側より観る側の方になったと思います。父のようにビジュアルで選ぶのでなく(中山律子さんは人気だけでなく実力も超一流です)僕は実力主義です。その昔ＴＶ決勝で、中山律子さんがパーフェクトで優勝したそうですが、僕はＣＳの生放送で、『2012第44回 全日本女子プロボウリング選手権』 決勝の姫路麗プロのパーフェクトをリアタイで観ました。ボウリングってあまり人気ないのですが、観てるとなかなか面白いです。そして、実力のある女子プロボウラーは、姫路麗プロの他にも松永裕美プロや吉田真由美プロなどたくさんいます。You Tube見つかりましたが、パーフェクト決勝は１時間９分位からです。そして、この大会には中山律子さんが、日本プロボウリング協会会長としてご臨席されています。

【３００の快挙】2012第44回 全日本女子プロボウリング選手権 決勝ステップラダー

　サザンオールスターズの桑田佳祐さんは、ボウリングの腕前がプロ級だそうで、『桑田カップ』というボウリングの大会を開催するなど、ボウリングの普及を応援しているそうです。男子プロでは、残念ながらkeitaによるイケメン指数の高いプロボウラーは、今のところ見当たりません(本当に実力主義　結局イケメン主義)ボウリングの普及に桑田佳祐さんの影響は確かに大きいと思いますが、もっと手っ取り早いのは、人気絶頂運動神経抜群の町田啓太さんを主人公にした『ボウリング関係のドラマ』を作成することだと、僕は思いま～す。『プロボウラーkeita』なんて放送されたら、翌日からボウリング場は、ラブラブカップルやチンダ教徒で超満員間違いなしで～す

ボウリングも上手そう