以前から僕は、「花子とアン」に町田啓太さんが出演していたことを時々目にしていました。NHKの朝ドラに出演が決まって、町田啓太さんの祖母が大変喜んだことや、英語の発音の練習を頑張ったことや、このドラマをきっかけにして仲間由紀恵さん主演の「美女と男子」に出演するようになったことなどです。

 やっぱり若いです! 

 

 そして、いよいよ町田啓太さんが出演した「花子とアン・69話」が、4月20(火)16:20~16:35に再放送されます。リアタイは難しいので、僕は早速録画予約をしました。その際、TVの番組表の町田啓太さん検索で、71話・73話・74話・75話・76話をまとめて録画予約しました。

 69話・71話は、サブタイトルが「銀座のカフェーで会いましょう」で、73話・74話・75話・76話は、サブタイトルが「その恋、忘れますか?」だということもわかりました。しかし、予約をしながら僕は、「あれ?70話・72話には町田啓太さん出演しないのかな?」と、思いました。NHKの「花子とアン」の公式HPで調べても、70話・72話には出演者の中に町田啓太さんのお名前が見当たりません。それどころか、出演するとTV番組表が検索した回にも、町田啓太さんのお名前がないのです。「う~ん、主役級や重要な脇役でないと、出演者の名前が載らないんだった!」TV番組表でも、端役だと名前が載らないことは、「監察医 朝顔」で赤楚衛二さんを検索できなかったことで経験済みなので完全に信用できません。というわけで、僕は、町田啓太さんが出演することを願いながら70話・72話も録画予約することにしました。どっちにしても、途中の回をとばして観てもストーリーがわからないので、僕は途中も観たくなったと思います。それに、僕のように推しの俳優さんが出演する回だけを切り取って観るというのは、決してよいことではなく、失礼なことだと思います口笛

      このシーンって、あれですかね?

 

 では、76話が町田啓太さんの最終出演回なのでしょうか?僕は同じように調べましたが、これもはっきりとはわかりませんでした。ただ、村岡郁弥さん=町田啓太さんは、安東かよさん=黒木華さんにプロポーズ後、関東大震災の火災により死亡してしまうと書いてあったので、76話が最後のようです。僕は、「プロポーズ」にも反応してしまいましたが、それよりも「死亡」に激しく動揺しましたムキー以前に僕が観た「盗まれた顔〜ミアタリ捜査班〜」には、谷遼平さん=町田啓太さんが亡くなってしまうシーンがあって、その時の僕の怒りは完全にMAXを超えて、怒りで血圧が危険域にまで上がってしまったのです。だから、その時の再現になってしまう気がします。だが、若手の端役に近い村岡郁弥さん=町田啓太さんの死は、ナレ死のような気がします。それはそれでむっとしますが、まあ~、仕方ないのかと思いました。僕の血圧も、あまり上がらないと思います。

 クランクアップですかね?

 

 そして僕は、ナレ死から、大河ドラマ「青天を衝け」の新選組“鬼の副長”とも呼ばれた土方歳三さん役に思考が飛びました。土方歳三さんには、もう既に死のフラグが立っています。もしかしたら、この土方歳三さん=町田啓太さんもナレ死なのか?という不安が湧きあがりました。数日前のニュースで、幕末に活躍した志士・橋本左内役を務める小池徹平さんがナレ死したと報道されていました。大河ドラマ大物俳優陣の「贅沢な使い方」が、話題?批判?となっているということです。このルールに従えば、今を時めく町田啓太さんといえど、ナレ死の可能性があると、僕は思ったのです。もし、町田啓太さんをナレ死扱いにしたならば、僕はNHKに断固抗議をします。場合によっては、「NHK受信料を支払わない方法を教える党」に1票を入れるようになると思います。町田啓太さんが演じる土方歳三さんが亡くなるシーンは観たくないのですが、ナレ死扱いされることは絶対に許せません!土方歳三さんの最期のシーンを、町田啓太さんにしっかりと演じさせて欲しいと思います。それなら、高視聴率間違いなしです。