昨日は、僕のハイパー木曜日、町田啓太さんフェスの日でした。だから、今日の僕は、当然の寝不足です。しかし、多少頭の回転は鈍くても、僕の出会った町田啓太さんについての感想をまとめて、僕が大好きな町田啓太さんを少しでも応援しなければいけません。それで、僕が昨日出会った、雨宮さん、秋山さん、黒沢さんについて、僕の感じる魅力を書きます。

 まずは、「西荻窪三ツ星洋酒堂」のバーテンダー雨宮さんですが、オープニングからアップで登場して、あの美しいお顔で僕は幸福感に満ち溢れます。やっぱり、主役っていいですね。これからは、主役級増えていきそうです。今回のお召し物も、シックで気品があって、町田啓太さんの魅力を引き出すとともに、洋服の魅力を町田啓太さんが引き立てていました。缶詰、カクテルとともに、エンディングで服装についての情報を流したらと思いました。1・2話もよいストーリーでしたが、3話からは格段にステップアップして、癒されるから、心温まる最高なドラマになりました。そして4話も、3話以上と言っていいほどの素晴らしい出来でしたね。今回のゲストの1人、芸人役の小久保寿人さん、素晴らしい演技力でした。短時間の中で、喜怒哀楽を見事に表現していて、本当に共感できました。僕は、小久保寿人さんを知りませんでしたが、彼のような実力のある俳優さんに、益々光が当たって欲しいと思いました。雨宮さん、中内さん、小林さん、3人それぞれの背景が見えてきましたが、夢のない雨宮さんが1番重症な気がします。僕が、三ツ星洋酒堂に通って、雨宮さんを支えなくてはと思いました。だけど、缶詰かなり減ってました。僕、ネットで調べたら、缶つま10個セット4880円で売ってます。僕にはそんなにたくさん補給できないので、在庫を減らさないためには、三ツ星洋酒堂に行く人それぞれが、中内シェフに調理してもらいたい缶詰を持参して行くしかないと思いました。1番手っ取り早いのは、三ツ星洋酒堂の意義を感じた雨宮財閥が、定期的に寄付することです。そうなれば、シーズン∞になるので、この案をMBSに提案したいと、僕は思いました。

 中内さんもイケメンですよ

 

 次は、「ギルティ~この恋は罪ですか?~」の秋山さんです。町田啓太さんは、いつ見ても美しいし、優しいですよね。そして、尊い横顔の美しさは、日本一と言えるレベルだと思います。しかし、秋山さんはドラマの中の人物なので、どうしても他の登場人物との関係で見てしまいます。周りの人物も輝いていないと、秋山さんの光も鈍くなってしまいます。僕は、自分が我儘なゲイであることを完全に棚に上げて言うのですが、我儘な登場人物には共感できません。まして、主役の女性が我儘なのに対しては、非常に冷徹になります。「恋あた」の彼女、「ボス恋」の彼女、我儘というのは言い過ぎかもしれませんが、自分本位の考えを押し通そうとする性格に、全く魅力を感じません。何故あんなに、周囲のイケメンさんが揃って恋心を抱くのか、理解に苦しみます。「ギルティ」の荻野爽役の新川優愛さんにも、気位が高く、いい子ぶっているので、申し訳ないですが全然好感を抱かないです。だから秋山さんが、自分の家庭崩壊を顧みないで突っ走ることに、「やめなさい。秋山さんに相応しい人ではないよ。」と、僕はつぶやいてしまいます。ストレートな男性なら、「新川優愛さんを守れ!」って、応援するのかもしれませんが、僕にはそういう視点がないので、秋山さんには惹き込まれないないのです。それに、雨宮さんを見た後だけに、比べてしまうから余計です。

何故そんなに美しいのか 

その美こそが「ギルティ」

 

 最後に、「チェリまほ」の黒沢さんです。これを言ったらいけないのですが、町田啓太さんと言ったら「チェリまほの黒沢優一さん」、このイメージが一生ついて回る、超ドはまり役だと思います。町田啓太さんが今後努力して、このイメージを一新できた時が、日本を代表する俳優さんになった時だと僕は思います。その日まで、僕は命ある限り精一杯応援したいと思います。1話終了後に、町田啓太さんのインタビューが映し出されてきました。ホームドラマCH公式HPでも流れているそうなので、見てない方は、是非ご覧ください。町田啓太さんは、こんなことをおっしゃってます。「赤楚君がね、めちゃくちゃ可愛いんですよね。あの上目遣いを画面越しに見られている方も、たぶんドキッとすると思うんです。」「本番見てて、僕くらいましたね。あの顔は反則ですね。」本当にもう、町田啓太さんは黒沢さんなんですね。お二人さんの仲がとてもいいことは、ファンとしても非常に嬉しいことです。まあ、やきもち焼くとしたら、僕みたいなゲイだけです。CSってそうなのかもしれませんが、ホームドラマCHには途中にCMが入りません。これは、観ている視聴者にはかなりありがたいことです。「チェリまほ」の黒沢さん、やはり最高です。雨宮さんも凄くいいのですが、残念ながら黒沢さんには及ばないです。アスキタ商会の資料を渡すシーンでは、僕はもう何回も涙ぐんだのに、また黒沢さんが、「どんな形でもいい、安達の傍にいられれば・・・」と言いだした途端に、僕の涙腺は崩壊してしまいました。こんなんでは、6話も11話もタオルが必要です。それに、やはり安達さんがいいのです。僕は、可愛いことより、素直で正直で、相手を思いやれる心をもった安達さんが大好きです。黒沢さんに限らず、誰だって好きになってしまいます。僕のハイパー木曜日、町田啓太さんフェスはあと2週続きます。秋山さんに怒られないように、彼の魅力もどんどん発見しようと思いました。

 このパジャマを・・・ 

 この後黒沢さんは・・・