おはようございます
本日も、ブログをご覧頂きまして有難うございます
本日の秩父地方は、曇りのち晴れの予報です 天気も回復 素敵な華金をお過ごしください
本日からいよいよ3月が始まりました
卒業シーズンですね
お店では、年度末のセールなども開催されておりますが、年末同様に年度末も慌ただしいです
コロナによって学校🏫の卒業式も縮小ムードでしたが、今年からは、卒業式に来賓としてお招きを頂いております
なかなかお会いできなかった、地域の役員さんとも久しぶりにお会いできますので、嬉しい感じがいたします
卒業シーズンは別れのシーズンでもありますが、春には出会いのシーズンも控えております
季節が変わり、周りの人間関係も変化する時期ですが、やはり健康が一番
空気が乾燥し花粉も多く飛散しておりますので、慌ただしい時期ですが健康管理はいつもよりお気を付けください
週末ですね
本日も素敵なお時間をお過ごしください
さて本日は、本日3/1から始まりました、令和6年 春季全国火災予防運動についてのご紹介です 空気が乾燥し、火災も増加傾向です ご自宅🏡で出来る火災予防対策を是非ともお願い致します
令和元年中の住宅火災の件数は総出火件数の3割ですが、住宅火災による死者数は、総死者数の約7割を占めています。
●住宅用火災警報器の電池の寿命の目安は約10年!定期的な作動確認を!
住宅用火災警報器は、一般的には電池で動いています。火災を感知するために常に作動しており、その電池の寿命の目安は約10年とされています。
住宅用火災警報器が適切に機能するためには維持管理が重要です。「いざ」というときに住宅用火災警報器が適切に作動するよう、火災予防運動の時期などに、定期的に作動確認を行い、適切に交換を行うよう習慣づけましょう。
住宅火災における被害状況を分析したところ、住宅火災警報器が設置されている場合は、設置されていない場合に比べ、死者数と焼損床面積は半減、損害額は約4割減した結果となりました。
〜4つの習慣・6つの対策〜
死者の発生した住宅火災の主な原因は、たばこ、ストーブ、こんろです。これらの火災を起こさないために「3つの習慣・4つの対策」を心がけましょう。
「付加価値のある住宅用火災警報器」のオススメ
<「単独型」と「連動型」があります>
単独型:火災を感知した住宅用火災警報器だけが警報を発します。
連動型:火災を感知した住宅用火災警報器だけでなく、連動設定を行っているすべての住宅用火災警報器が火災信号を受け警報を発します。なお、連動型には、配線によるものと無線式のものがあります。
連動型住宅用火災警報器の作動イメージ
空気が乾燥し、火災が増えております ご自宅で、出来る対策を是非ともお願い致します
記事画像は、総務省消防庁 公式HPより掲載致しました
本日も素晴らしい一日をお過ごしください
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