おはようございます
本日も、ブログをご覧頂きまして有難うございます
本日の秩父地方は、曇り時々雨の予報です 10月が始まりました 本日も素晴らしい一日をお過ごしください
芸術の秋ですね
何となくですが、芸術の秋で思い出すのは、絵画や音楽ではなく、何故か詩吟(しぎん)を思い出してしまいます
詩吟をご存じない方もいるかと思いますが、詩吟とは、歌のように、詩文をリズム、メロディに乗せて歌うのではなく、詩文の素読(朗読)を基本とし、素読の後に特有のメロディ(節調という)を加えることで、より効果的に詩情を表現するもので、昔は隣近所のおじさま方がやっていたように思います
※少し説明が難しかったように思いますが、wikipediaより引用しております。
芸術の秋で、何故か詩吟を思い起こすのは、子どもの頃、この詩吟を謳う近所のおじさまが、芸術のように難解であったからかと思います
今は、とんと聞かなくなりましたが、カラオケもない時代に、昔ながらの娯楽だったのかもしれませんね
10月初日は生憎の曇り空ですが、本日も素敵な一日をお過ごしください
さて本日は、埼玉県より、第55回埼玉文芸賞 作品募集のお知らせです 芸術の秋多くの皆さまのご応募をおまちしております
詳細⇒ 第55回 埼玉文芸賞
(1)募集対象作品
○対象となる作品
令和4年12月1日から令和5年11月30日までの間に創作された作品。又は、同期間内に、新聞・雑誌等に発表又は単行本として刊行された作品。
○部門・応募基準
下記の基準数(編・首・句及び枚数)で1作品とし、1部門につき1人1作品応募することができます。
ア 小説・戯曲(シナリオを含む) 1編(30~100枚)
イ 文芸評論・伝記 1編(30~100枚)
エッセイ 1編(10~30枚)
ウ 児童文学(小説・童話) 1編(5~100枚)
児童文学(詩) 10編
エ 詩 10編
オ 短歌 50首
カ 俳句 50句
キ 川柳 50句
※ア~ウの枚数は、400字詰原稿用紙換算です。
(2)応募資格
県内在住又は在勤、在学の方(ただし、平成20年4月1日以前に生まれた方)
(3)応募方法
詳細については「第55回埼玉文芸賞 応募要領」を御覧ください。
○作品は1点につき3部提出してください。
○応募する部門ごとに応募要領に付された応募票1枚を提出してください。
○応募期間は、令和5年9月1日(金曜日)から令和5年11月30日(木曜日)(当日消印有効)までです。
※応募要領は、最寄りの図書館、公民館等で入手できます。
又は、84円切手を貼った返信用封筒を同封し下記へ請求していただくか、さいたま文学館ホームページからもダウンロードできます。
【請求および応募先】
〒363-0022
桶川市若宮1-5-9
さいたま文学館「埼玉文芸賞」係
※下記画像をクリック(タップ)すると、ダウンロードします。
7部門各3名の選考委員により部門ごとに選考を行い、入選作品を決定します。なお、選考についてのお問い合わせには応じられません。
(1)入選者には、令和6年3月上旬に結果を通知いたします。
(2)各部門ごと1名に、埼玉文芸賞(賞状、記念品及び副賞20万円)を贈呈します。該当者がいない部門については、準賞(賞状、記念品及び副賞10万円)を贈呈します。また、高校生等(令和5年度末で18歳以下の方)の作品について、奨励賞(賞状及び図書カード)を贈呈することがあります。
〒363-0022
埼玉県桶川市若宮1-5-9
さいたま文学館 埼玉文芸賞担当
048-789-1515
048-789-1517
多くの皆さまのご応募をお待ちしております
記事画像は、埼玉県 公式HPより掲載致しました
本日も素敵な一日をお過ごしください
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