おはようございます
本日も、ブログをご覧頂きまして有難うございます
本日の秩父地方は、晴れの予報です
引き続き、熱中症にご注意ください
本日も素敵な一日をお過ごしください
先日の東京新聞📰に、自然保護活動に取り組むボランティア団体「秩父ネイチャークラブ」代表の清水孝資さんが、奥秩父の山の花🪻を紹介する写真集📓を自費出版したニュースが掲載されておりました
題名は「秩父・奥秩父で見られる山野の花」で、清水さんが約30年間で撮りためた720種の写真と、説明文が収められているそうです
そのうち「チチブイワザクラ」など46種は絶滅危惧種にしていされていて、出版に協力した植物研究家の岩田豊太郎さんからは、この地方の草花は多様性に富み、他地域では見られない貴重なものが多いということです
サイズ:A5判,214ページ,オールカラー。2750円(税込み)。お問い合わせ:0494(25)0381(清水)
ご興味ある方は、是非ともお買い求めください
本日も残暑が続きそうです
熱中症に御注意頂き、素敵な一日をお過ごしください
さて本日は、埼玉県立 川の博物館🏛より、9/23(土・祝)から始まります秋季企画展「~秩父から/秩父へ~ ひと・もの・はこぶ」のご紹介です ご興味ある方は、是非ともお越しください
2023年9月23日(土・祝)~11月26日(日)
〒369-1217
埼玉県大里郡寄居町小園39
秩父地方では、切り出した木材は、近代では森林軌道が開通し、トロッコによる運搬がおこなわれてきました。やがてトラックが主流となりますが、森林軌道は1970年代まで活躍しました。また、かつては木炭の生産も盛んにおこなわれ、人力や荷馬車で運び出されていました。
石灰石・セメントをはこぶ
秩父鉄道では大正初期から貨物列車による石灰石の輸送が始まり、現在でも運行されています。かつては製品のセメントも秩父鉄道、西武鉄道の貨物列車で運ばれていましたが、現在は運行を終了しています。
人々をはこぶ(観光・旅客)
秩父鉄道の鉄路は、1914年の秩父鉄道の秩父駅開業に始まり、1969年には西武鉄道西武秩父線が開業し、東京都内へ直通の特急ちちぶ号の運行が始まっています。荒川川下りの観光船や、鉄路を補完するインフラとして、路線バスやロープウェイも紹介します。(写真提供:秩父鉄道株式会社)
〒369-1217
埼玉県大里郡寄居町小園39
月曜日(祝日・振替休日・県民の日・夏休み期間は開館)
年末年始(12/29~1/3)
施設整備の集中保守点検に伴う臨時休館有り
通常期 9:00~17:00
※入館は閉館30分前まで
048-581-7333
ご興味ある方は、是非ともお越しください
記事は、埼玉県立 川の博物館 公式HPより掲載致しました
本日も素晴らしいお時間をお過ごしください
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