おはようございます
本日もブログをご覧頂きまして有難うございます
本日の秩父地方は、晴れ時々曇りの予報です 華金ですね 本日も素敵なお時間をお過ごしください
秋の紅葉観光シーズン真っただ中ですが、先日、秩父鉄道から、創立123年を記念して「SLパレオエクスプレス🚂」の指定席料金を、11月12日から12月4日まで無料にするとのニュースが入って参りました
12月4日と言えば、秩父夜祭の後までという事になりますと、秩父夜祭にSL🚂を使って行きやすくなりますね
秩父鉄道さんの対応に感謝・感謝です
いっそのこと、西武鉄道さんのラビュー🚆も指定席券を無料にしてくれるなんてことはないですよね~
秩父市民にとっては、コロナの感染リスクが上がる秩父夜祭の開催に嫌悪感を持っている方もいると思います 恐らく、今後、何故このタイミングで実施するのかと言った問合せが私のところにもくるかと思います
言い訳ではございませんが、秩父夜祭の主催は、秩父神社さんでありまして、行政ではございませんので、議員や政治の力を使っても、開催の有無を変更したりできませんので、ご容赦願いたいと思います
開催が決まった以上、行政としては感染防止対策を徹底する措置を強化するしかありませんので、様々なご意見があろうかと思いますが、御寄せ頂けましたら幸いです
週末ですね
本日も素晴らしい一日をお過ごしください
さて本日は、埼玉県立歴史と民俗の博物館🏛️より、12/4(日)まで開催されております企画展「銘仙」👘のご紹介です ご興味ある方は、是非ともお越しください
詳細⇒ 企画展「銘仙」👘
令和4年10月15日(土)~12月4日(日)
9:00~16:30
(観覧受付は16:00まで)
休館日:月曜日
※11月14日は開館
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、予定を変更する場合があります。
一般:400円
高校生・学生:200円
【団体料金(20名以上)】
一般:250円 高校生・学生:150円
※常設展観覧料を含む
※中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方(付添1名を含む)は無料
※「ぐるっとパス」で観覧できます。
(1)女性の心をつかんだオシャレな着物
銘仙の魅力は、斬新で多様なデザインと鮮やかな色遣いにあります。木綿の着物を日常着としていた女性たちにとって、手頃な価格で手に入る絹製の銘仙は、魅力的なものであったようです。昭和初期には婦人雑誌で特集が組まれるほか、デパートでも販売会が開催されています。花柄、幾何学柄、流行柄など、女性たちの心をつかんだオシャレな銘仙を展示します。
(2)「銘仙ができるまで」を紹介します
銘仙は絹製の織物で、もとをたどれば蚕が作る一つの繭です。銘仙の生産地として知られる地域は、江戸時代から養蚕業や織物業が盛んであったところで、埼玉県では秩父地域が銘仙の生産地として知られています。また銘仙は「ほぐし織」という技術の誕生により、鮮やかな色遣いが可能となりました。本展では、養蚕・製糸道具をはじめ、糸に色付けする捺染(なっせん)道具などを展示し、銘仙ができるまでを紹介します。
(3)銘仙の魅力を伝える
秩父地域では、現在でも秩父銘仙の生産が行われており、国の伝統工芸品に指定されています。アンティーク銘仙の柄を復刻したり、秩父の特徴を取り入れた柄を製作したり、様々な新作銘仙が生産されています。このような新作銘仙を展示するほか、銘仙生地の小物も販売します。また、銘仙ファッションショー、高機(たかはた)実演などの銘仙に関わる関連イベントも開催します。展覧会を訪れた人々にも、自分なりの銘仙の楽しみ方を見つけていただく機会となれば幸いです。
●民俗工芸実演「高機実演」
※申込不要(当日先着順)
日 時:令和4年11月20日(日)14:00~15:30(開場13:45)
講 師:岩野 倫代氏(秩父市地域おこし協力隊)
参加費:無料
会 場:埼玉県立歴史と民俗の博物館 エントランスロビー
定 員:30名程度(当日先着順)
●学芸員による見どころ解説
※申込不要(当日先着順)
日 時:①11月23日(水・祝)、②12月3日(土)
いずれも、13:30から30分程度(開場13:00)
講 師:当館学芸員
参加費:無料
会 場:埼玉県立歴史と民俗の博物館 講堂
定 員:81名(当日先着順)
◆東武アーバンパークライン(野田線)
大宮公園駅下車 徒歩5分
大宮方面から:大宮駅から2駅、乗車約4分
春日部方面から:春日部駅から7駅、乗車約18分
◆駐車場(大宮公園との共用):18台、ほかに身障者用駐車場2台
※周辺駐車場も公園利用者のお客様で混雑しますので、可能な限り公共交通機関をご利用ください。
※団体バスでお越しの場合は事前にご連絡ください。
展示担当
〒330-0803
さいたま市大宮区高鼻町4-219
048-645-8171
ご興味ある方は、是非ともお越しください
記事画像は、埼玉県立歴史と民俗の博物館 公式HPより掲載致しました
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