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昨日は、秩父広域市町村圏組合議会議員の研修会で、秩父病院 花輪先生の講演をお聞きして参りました
テーマは、「管外への転院搬送の現状および秩父地域医療の課題」です
少子高齢化と過疎化が進む秩父地域にとって、医療は、そこに住む安心そのものであると言ってもよいと思います
人口が減り、消滅可能性都市といった話題が上がってから久しく経ちますが、秩父地域も依然として人口減少の大きな課題の真っただ中にいます
地域の医療を取り巻く環境も、人口減少と全くの無縁ではありません。むしろ、大いに関係があり、これまでの考え方を変えていかなければならない岐路にたっていると言ってもよいと思います
医療は地域内で完結すべきと言った考えは、当たり前で地域住民にとっては大変にありがたい話なのですが、現在では、人口減少と全国的な医師不足によって、考え方を変えざるを得ないのではないかと思います
そこで政治家が果たすべき役割は、早く方向修正して、最善の方策に向かって動くことだと思います。出来もしない目標をいつまでも掲げ続けた結果、地域住民に医療の不利益を与えてしまっては意味がありません。現状をしっかり把握して、方向転換すべき時はしっかりと行い、何が地域住民にとって実利益になるのかを見定める必要があります
※理想論を掲げることは必要ですが、現実とのギャップを埋める方策を考えることも必要です。理想論を無責任に訴え続けることは、市民にとって不利益になることもあり、市民に対して失礼ではないかと思います。
まだ、地域医療に対する考え方は、千差万別ありますがその先を見越して動くことが、今を生きる政治家の役目だと思います
本日は天気も回復
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さて本日は、11/6(日)まで開催の国指定重要文化財 内田家住宅「秋のおいでくだ祭」のご紹介です お近くにお越しの際は、是非ともお立ち寄りください
令和4年11月6日(日)まで
内田家住宅
国指定重要文化財(建造物)
埼玉県秩父市蒔田891番地
入場無料
内田家は鉢形北条氏の家臣で、鉢形落城後蒔田に落居し、永代名主をつとめた家柄である。
建物の規模は桁行24.9m、梁間11.1mで、一部2階建入母屋造(いりもやづくり)、茅葺の堂々たる外観を呈し、間取りは土間に面して座敷があり、その奥は田の字型に間仕切られ、土間の横には馬屋が設けられている。
木割りは大きく、柱も面取りが多く、大黒柱の幅は33cmある。外まわりの柱は栗材、「デイ」の間はショウジ材を用い、2階は中央部を除いて養蚕に使用できるように床板をはっている。
江戸時代中期の大規模な養蚕農家である。
●内田家・三百年史展
寺子屋&蒔田学校の時代資料
スペシャルトーク/山本正実
11/3,4,5(随時)
●吉田迪子&OSAMU展
秋のアートギャラリー
●箏/津軽三味線/胡弓
箏:小鹿野箏曲会(期間中随時)
津軽三味線/胡弓:勇絃会
11/3 pm1:00~
●地味市場
・地堀野菜
・egoma company(えぼま製品)
・おがの里山カフェ(珈琲・観光案内)
・ラネージュ(アロマの心理分析)
・ガラス工房 浜口義則(吹きガラス)
・よーこ(手作り小物)
・安男の芋畑(干し芋作り実演)
・みあ蔵(うりえもんSHOP)
その他にも出店あるかも
どうぞお楽しみに
0494-23-9359(内田)
0494-75-2427(事務局・吉田)
秋の秩父路お近くにお越しの際は、是非ともお立ち寄りください
画像は、一部をK澤さんFacebook、H嶋さんFacebookから借用させて頂きました
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