おはようございます
本日も、ブログをご覧頂きまして誠に有難うございます
本日の秩父地方は、曇りの予報です
相変わらずスカッと晴れませんね
本日も素敵な一日をお過ごしください
現在、旧秩父橋の修繕が進んでおりますが、工期としては、来年の2月頃までかかるようです
旧秩父橋は、アニメ「あの花」の聖地巡礼でも有名なスポットですが、巡礼されるアニメファンの方からも、早々の完了を待ち望む声が聞かれています
因みに、現在の旧秩父橋は、二代目でして昭和6年5月に竣工した鉄筋コンクリート造りの三連アーチ橋で、橋長134.6m、幅員6m、現在は橋上公園として利用されていますが、今更ながら、私が子供の頃は、10tダンプが走っていたと思うと怖い感じもいたします
また、初代秩父橋は、明治18年に架設されましたが、現在は橋脚2基、親柱2本だけが残っております
橋脚を一見すると、この高さに橋が架かっていたのかと思いますが、この上に、鉄筋の橋が掛けられていたようで、高さは同じくらいあったと思われます
※以前、知人に当時の写真を見せてもらったことがありますが、なかなかの橋でした
本日もパッとしない天気ですが、素敵な一日をお過ごしください
さて本日は、5/20(金)~5/29(日)まで、秩父美術館 ギャラリー🏛で開催されています「第14回 チャリティー新進画家展🖼」のご紹介です 公募展審査員を務められた賛助出品含め総勢約60名🧑🎨による展覧会です
皆様のご来館を、心よりお待ち申し上げます
※新型コロナウイルス🦠感染・拡大防止の観点から、入館時の注意事項、手指の消毒、マスクの着用をお願いしております。お名前、連絡先の記入をお願いしております。37.5℃以上の発熱 倦怠感等 体調不良のある方は来館をご遠慮ください。混雑状況により入館をお待ちいただく場合がございます。観覧中は会話をお控えいただくとともに、他の入館者と距離を空けてご鑑賞ください。
詳細⇒ 第14回 チャリティー新進画家展
※展示風景は、イメージ図です。
秩父美術館は、昭和59年7月に開設。郷土芸術作品の収集・調査・展示を軸に、佛教資料・民俗資料の展示を実施。平成26年4月に開館30周年を記念に収蔵作品を入替展示。2階・佛教資料館は従来の展示とし、佛教創生期からの経典や仏像・仏具を常設展示。1階・本館展示室、企画展展示室、別館大展示室では、幕末から現代まで約200年間の郷土画家の作品を常設展示。民俗資料館では、当秩父地方の生活史を物語る民具を展示。ギャラリーでは、秩父美術館大賞画家公募展、著名郷土画家秀作展等、多くの出品者や見学者が利用しています。
秩父地方は古くから佛教とのかかわりが深く室町時代にはすでに札所33ヶ所(現在札所は34ヶ所)がありました。秩父には仏教に関心のある人々が多いので収集展示をしました。中でも五点の秘仏像等珍しい佛像や貴重な資料があり、近年評価されて全国から見学者がたえません。
秩父地方の農家の生活様式の再現と農耕収穫、山林、漁、養蚕、織物等明治頃の資料数百点を展示しています。秩父絹で栄えた頃の養蚕具・農具・漁具・生活用具等を展示。農家の生活様式を再現した部屋では当時を偲ぶことができる。
ギャラリーは当館主催の展覧会を軸に個展・グループ展等開催。個人様・団体様問わずに開放・貸出しています。
敷地内には、秩父巡礼のお休み処にもなっている無料休憩所を完備。50名の客室とお茶のサービスがあります。隣接する「骨董掘り出し長屋」は、関東一の規模をもつ骨董品の即売場で。古きよき時代の珍品がずらり勢ぞろい。好事家には時を忘れさせるとして好評を博している。各社カードご利用ください。代引き扱い全国直送致します。
クーポンご利用の方は、入館料を10%割引いたします。WEBページをプリントアウトしてご持参ください。または、携帯電話やスマートフォン画面の提示でもご利用いただく事が可能です。
〒368-0013
埼玉県秩父市永田町7-1 0494-23-1177
0494-25-2101
開館時間:10時~16時
休館日:毎週火曜日・12月25日~1月4日
入館料:大人500円/学生400円/団体(20名以上)は1割引
ご興味ある方は、是非ともご覧くださいませ
記事画像
は秩父美術館 公式HP、ぶらっとちちぶ 秩父観光協会HPより掲載致しました
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