おはようございます
本日も、ブログをご覧頂きまして有難うございます
本日の秩父地方は、曇りの予報です 本日も、素晴らしい一日をお過ごしください
現在、秩父市のお隣、皆野町で、元気で頑張ろう皆野町「笑顔をつなぐ花火リレー」が行われています
開催日程は、2021年10月26日~31日までの6日間
時刻は、午後8時からで、約3分間(75発)の花火が打ちあがる予定だそうです
【花火打ち上げ 予定場所】
10月26日(火)・・・瑞穂神社
10月27日(水)・・・大渕河原
10月28日(木)・・・マレットゴルフ場
10月29日(金)・・・萩の宮グラウンド
10月30日(土)・・・みなの親鼻河原
10月31日(日)・・・美の山
新型コロナウイルス🦠感染症の影響によって、地域のお祭りや行事などが中止になっていますので、こういった花火大会は、少しだけ元気で明るくなるニュースですね
本日は生憎の曇り空のようですが、素晴らしいお時間をお過ごしください
さて本日は、10/30(土),31(日) 秩父宮記念市民会館🏛並びに、あしがくぼ笑楽校🏫で開催されます、日本博を契機とした障害者の文化芸術フェスティバル🎨 in 関東・甲信ブロックのご紹介です ご興味ある方は、是非ともお越しください
詳細⇒ 障害者の文化芸術フェスティバル in 関東・甲信ブロック
アール・ブリュット ―日本人と自然― in 関東・甲信
2021年10月30日(土)~11月7日(日) 10:00~16:00
会場:埼玉県横瀬町 あしがくぼ笑楽校(埼玉県秩父郡横瀬町芦ヶ久保637)
入場料:無料
[出展作家]
宇根 正浩・はら かずき・木村 佑介・木村 茜・平野 智之・関口 エイ子・ノナカ ミホ・井口直人・Takeuchi Tomoaki ・田湯 加那子・戸舎 清志・濱中 徹・美濃部 責夫・内田 拓磨・森川 里緒奈・冨田 聖治・山崎 恵一・小松 勝彦・坂本 絵里・横山 岳史・辻野 正三
木村 佑介(滋賀県)「仏像」
障害者による舞台芸術公演
2021年10月30日(土)~10月31日(日)
会場:秩父宮記念市民会館(埼玉県秩父市熊木町8-15)
入場料:無料【定員350名・申込不要(先着順)】
コンテンツ1
日本ダウン症協会✕スマイルウオーキング倶楽部 ファッションショー
2021年10月30日(土) 13:50~14:10
障害があったって夢がある!
キラキラする夢に挑戦する!
そんなコンセプトに取り組んでいる人たちがいる、心も表す華麗なるステージをお届けします。
それぞれのビフォーアフターもお披露目します。
コンテンツ2
近藤良平と障害者ダンスチーム ハンドルズライブ
2021年10月30日(土) 14:15~14:55
近藤良平氏と県内の障害者が2009年に結成したダンスチーム。公演ごとにメンバーを募集。
彩の国さいたま芸術劇場で第10回公演を来月開催。全国各地でも公演を実施。今回は秩父出身。メンバー全員を含めたチームを編成。個性!笑顔!情熱!秩父!あふれる舞台を御覧ください!
コンテンツ3
フィルムコンサート
2021年10月30日(土) 15:20~17:40
①瑞宝太鼓/南高愛隣会
国内外で高い評価と公演実績を有する、長崎が誇る知的障害者の和太鼓集団『瑞宝太鼓』の公演。2001 年の結成以来、「希望し、努力し、感謝して生きる」をテーマに、国内外を問わず演奏活動を行う。全国の 少年院・刑務所での演奏や学校公演など、社会貢献活動も行い、人々に感動と生きる力を与え続けている。
②石見神楽/いわみ福祉会芸能クラブ
演目:「大蛇(おろち)」/
2019年、日本遺産に認定された石見神楽は、島根県西部地域に伝わる口頭伝承芸能です。上映する「大蛇」は石見神楽を代表する演目の一つ。大きな大蛇(おろち)が舞台せましとのたうち回り、日本古来から伝わる神話が演じられます。
社会福祉法人いわみ福祉会では、1985 年に芸能クラブが発足し、障害のある人と職員が「石見神楽」の上演活動を 行っている。石見神楽は2019 年5 月に日本遺産認定された、島根県西部地域に伝わる口頭伝承の伝統芸能であり、障害のある人が伝統の担い手になるのは難しいとみなす意見もあった。設立当初は利用者と職員が神楽を楽しむことを軸に活動していたが、地域の人々の協力や職員の情熱によって、本格的な技術を習得し、今では地域の神楽団体で構成される協議会に加入するに至った。2017 年10 月、「2017 ジャパン× ナントプロジェクト」の一環として、彼らによるパフォーマンスはフランス、ナントの地で上演され、現地の人たちから大きな賞賛を受けた。
バリアフリー演劇
2021年10月31日(日) 13:00~15:25
(途中20分の休憩が入ります)
入場無料 定員350名・申込不要(先着順)
※開場12:20~配慮が必要な方の優先入場を行います。
※開演前に舞台見学ができます。
①東京演劇集団 風「ヘレン・ケラー」
②演劇鑑賞後のアフタートーク 15:40~16:40
~娯楽や芸術をみんなで共有できる社会に~
バリアフリー映画祭
2021年10月30日(土)~31日(日)
各上映定員60名・先着順
●上映終了後に映画監督・出演者のトークショーあり
『この世界の片隅に』
10/30(土) 12:30~15:20
監督:片渕須直
原作:こうの史代
声の出演:のん 細谷佳正 稲葉菜月 尾身美詞 ほか
製作:真木太郎 制作:MAPPA
劇場用長編アニメ
2016年/日本/カラー/128分
©こうの史代・双葉社/『この世界の片隅に』製作委員会
『ゆずり葉』
10/30(土) 16:00~18:20
監督 早瀨憲太郎
出演 庄崎隆志、今井絵理子、大和田伸也 ほか
財団法人 全日本ろうあ連盟/2009年/103分/カラー
『明日をへぐる』
10/30(土) 18:50~20:30
10/31(日) 13:00~14:40
ドキュメンタリー映画 監督今井友樹 シグロ作品
2021年/HD/73分/©SIGLO
(写真クレジット)©2021 SIGLO
『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』
10/31(日)10:00~12:30
監督:東陽一
原作:鴨志田穣「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」(スターツ出版刊)
出演:浅野忠信、永作博美 ほか
2010年/118分
『オキナワへいこう』
10/31(日) 15:30~17:20
2018年/大西暢夫監督/81分/配給:NPO法人kokoima
※バリアフリー映画とは
これまでご覧いただく機会の少なかった視覚や聴覚に障害のある方、また高齢者の方々にも映画を楽しんでいただけるよう、副音声と日本語字幕をつけました。また、「障害のある人たちのために」という一方通行の発想ではなく、一般の方々にも一緒に作品を楽しんでいただけることを基本に、映画製作者が積極的に関わることによって、作品の新たな情報を加えたバリアフリー版となっています。
農☓福☓食プロジェクト
~日本の食文化の豊かさ・おいしさを、障害者の視点とともに伝える~
障害福祉サービス事業所が生産する農作物を食材として、料理研究家・服部幸應氏監修のもと、服部学園服部栄養専門学校のシェフたちが特別なレシピをつくりました。今回つくったレシピは、農作業の合間など小腹がすいたときに食べる秩父の郷土料理「小昼飯」です。秩父の歴史や物語を、おいしいレシピと一緒に味わいましょう。
日本肢体不自由児協会作品展
2021年10月30日(土)~31日(日)
身体の不自由を補う工夫や努力をしながら創作活動に励んでおられる方々の作品を全国から募集し、毎年「肢体不自由児・者の美術展/デジタル写真展」を開催しております。今回は、令和2年度の特賞受賞作品28点を紹介します。
日本博を契機とした障害者の文化芸術フェスティバル
関東・甲信ブロック事務局(社会福祉法人 清心会)
〒368-0004
埼玉県秩父市山田1199-2
0494-24-9951
0494-26-7339
info-sayaka@sayaka.or.jp
ご興味ある方は、是非ともお越しください
記事画像は、障害者の文化芸術フェスティバル 公式HPより掲載致しました
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