【秩父イベント情報】モンゴルの草原から～馬頭琴とオルティンドーの響き～イラナ コンサートのご紹介

おはようございます

本日も、ブログをご覧頂きまして有難うございます

本日の秩父地方は、雨のち晴れの予報です 午後には天気も回復しそうです 本日も、素敵なお時間をお過ごしください

まったくの余談ですが・・・。

組織は、風通しが良くないと、じり貧になり、人と人とのつながりが希薄になることで、組織は意味をなさなくなってしまいますね

どんな組織にも共通して言えることですが、会社や地域の組織も同様だと思います まして、志が高い仕事をやろうと思う組織であれば尚更です

風通しの良い環境は、誰が作るのか

組織であれば、やはり上下関係があり、上に立つ者の考え方や言動、行動で組織は良くも悪くもなるものです

組織を作る以上、一人ではできないことが大半であり、上下左右の人とのつながりを通じて、信頼関係を構築していくことは、その組織が目標とする到達点に早く近づくための近道であり、やはり上に立つ者が、考えるべき必須条件ではないかと思います

持ち場立場で考え、誰もが自ら行動する風土を醸成することで、組織が目標とする到達点を超える力を発揮することができます

組織の上に立つ者の持ち場立場とは、ある意味、風通しの良い環境を整備し、人と人とが繋がりを強くするための世話人なのかもしれませんね

どこの組織とは申しませんが、皆さんも身近にそんな組織がありませんか

本日は天気も回復して参ります

本日も素晴らしい一日をお過ごしください

さて本日は、10/31(日) 秩父市歴史文化伝承館大ホール🏛において、開催されます、モンゴルの草原から～馬頭琴とオルティンドーの響き～イラナ コンサートのご紹介です ご興味ある方は、是非ともご覧ください

イラナは、内モンゴル東北に広がるホルチン地方の大草原に生まれ、幼少時代をホルチン地方で遊牧民とともに暮らす。６歳で馬頭琴を始め、啓蒙（教えを導いてくれた）先生は馬頭琴の巨匠エルデンダライ。女性奏者がほとんどいなかったこの楽器を敢えて選んだ。「蘭集青少年音楽コンクール」で優勝するなど、その頃から頭角を現していた。小学校卒業とともに、さらに馬頭琴を学ぶため、単身内モンゴルの首府フフホトに移り、名門の「内モンゴル芸術中等部」」に入学。馬頭琴の巨匠の一人だるまに師事。
現在は、プロの馬頭琴演奏家だけにとどまらず、世界無形文化財に認定されたモンゴル族の伝統歌である長唄・オルティンド―の天才的歌手として活躍している。馬頭琴を演奏、オルティンドーを歌うという前人未踏しながらの独特な歌唱スタイルを琢磨研鑽し、世界の舞台でNew World Music アーティストとして活躍を続けている。

日 時

２０２１年１０月３１日（土）

14：30 開場

15：00 開演

場 所

秩父市歴史文化伝承館ホール

〒368-0032

埼玉県秩父市熊木町８−１５

交通／西武鉄道「西武秩父」駅から徒歩５分、秩父鉄道「御花畑」駅から徒歩３分

入場料

会員　２，０００円

一般　２，５００円

小学生以下　５００円

チケットの取り扱い

●岩田豆腐店 0494-22-1214

●喫茶エミール 0494-22-0121

●喫茶タカノ 0494-22-1186

●秩父楽器サービス 0494-24-6791

主 催

秩父音楽鑑賞会

お問い合わせ

090-3317-2670（飯塚)

新型コロナウイルス感染予防策にご協力お願いします

・ご入場の際は入口での消毒、検温にご協力ください。

・発熱の方、体調不良の方は入場をご遠慮ください。

・ご来場時は必ずマスクの着用をお願いします。

・チケットの半券に「氏名・住所・電話連絡先」をご記入ください。

・ご入場時にはチケット提示のうえ、ご自身で半券を切り受付箱にお入れください。

ご興味ある方は、是非ともご覧ください

本日も素敵なお時間をお過ごしください

良かったらポチっとしてください