おはようございます
本日も、ブログをご覧頂きまして有難うございます
本日の秩父地方は、曇りの予報です 日中の気温も下がり、過ごし易い一日となりそうです 本日も素晴らしいお時間をお過ごしください
埼玉県も緊急事態宣言の延長で、観光農園もキャンセルが相次ぎ、ダメージを受けているようです
現在は、ぶどうのシーズンですので、秩父地域の点在するぶどう農家にとって、死活問題となりそうで心配です
昨年に引き続き、行っ得ちちぶキャンペーンも開催しておりますが、ぶどう農家の減収に、どのくらい寄与するものなのか不安な部分もあります
直接的な支援ができればよいのですが、策をねらなければなりません
コロナ感染者の減少が進んでおりますが、今週末からの連休も控えておりますので、気を緩めることなく、個々人の感染防止対策をお願いしたいところです
秩父市議会は、本日、一般質問2日目です
本日は、議長不在につき、私が議長を務めますが、円滑にかつ、中身の濃い一般質問となるよう、私も頑張って参ります
本日も素敵な一日をお過ごしください
さて本日は、9/16(木)から、秩父市 矢尾百貨店3F催事場において開催されます「村山直儀 展」のお知らせです ご興味ある方は、是非ともお越しください
詳細⇒ 村山直儀 展
創作の場において、イメージを具体的に表現する方法の一つとして、筆は頭脳であり、武器でもあったりする。
それは究極かつ最強の道具といえる。
筆の持つ威力は繊細にして大担、 その使用範囲は両極に適合し、筆によるクレイジングは、油彩画のマチエールを際立たせるのを容易にする。
一言で言えば、それは“カンヴァスの中に絵がある”という慨念を超えて、“筆の中に絵がある”と私自身そう思っている。
故に、制作の開始から完成まで5工程を必要とするならぱ、絵の具をカンヴァスに塗り込んでいく過程では、
“厚塗りを薄く仕上げる” “薄塗りを厚く仕上げる”
この矛盾に満ちた工程をすんなりと筆は受け入れさせてくれる。
とくに人物画の場合、筆によるこの作業には不可欠といえる。
絵が完成に近づくにつれ、より困難さを極めるが、反面、筆の魅力は微妙なグレイジングによる見えないものへの想像の具現化を可能にする事が出来るのである。
筆は或るときは愚作を生み、又傑作を誕生させる“魂の筆”といえるのかもしれない。
※村山直儀オフィシャルウェブサイトより引用しております。
1962年 美術展での受賞をきっかけに本格的創作活動に入る。
1990年 〔戦国ロマンシリーズ〕を発表。
カナダ・ケベック州美術図書館に永久保存される。
1991年 ル・サロン展(パリ・グランパレ)に出品。
1992年 東京国際見本市展 TIASに出品。
1995年 村山直儀ロマン絵画展(銀座三越)
ベルギー美術賞展アントワープ展(アントワープ・ロイヤル・アカデミー・ファインアーツ)にてグランプリ受賞。〔村山直儀作品集 “ 魂の筆 ” Brushwork of a Divine Soul 〕出版。
1996年 パリ・ビエンナーレ・インターナショナル100に出品。
1997年 カナダ・カルガリーに疾走する馬の取材を敢行。
名馬と駿場を描く展(静岡ヤマハ・ホースショー)、村山直儀展(東京・永井画廊)
2000年 バレエのスーパースターを描くためロシアに訪問取材。
ボリショイ劇場でニーナ・アナニア・シヴィリを描く。
2001年 モスクワ・ボリショイ劇場における第9回世界バレエコンペティション開催期間中、
劇場内で[クラシック・バレエのスーパースターを描く展]開催。
同コンペティションで最優秀賞バレリーナに村山筆の肖像画を贈呈、[村山賞]が設立される。
2002年 9.11のため、チャリティーワールドアートショー巡回展に参加。
東京・大阪・名古屋・京都・福岡・横浜にて作品出品。
2004年 楊貴妃を描くため中国・西安を訪問、取材、作品発表。美術誌の表紙に掲載される。
2005年 源義経伝説“永訣の月”完成記念として岩手県平泉町にて絵画展を記念開催(平泉郷土館)。
ギャラリー・ミハラヤ(銀座)にて個展を継続して開催。
2006年 ウクライナ・ハリコフ市ハリコフ舞踊学校子供バレエ団を取材、作品発表。
2009年 歌姫・本田美奈子を描く展(日比谷公会堂ホール)[本田美奈子メモリアル音楽彩]と同時開催。
村山直儀展 ギャラリー・コンティーナ 個展開催。
2010年 村山直儀展 銀座藤屋画廊
2011年 “Hearts & Minds バレエコンクール2011”とバレエ絵画展同時発表(浦安シェラトン・グランデ・トーキョーベイ)
2012年 村山直儀展 京王プラザホテル・ギャラリー(新宿)
2014年 京都東急ホテルギャラリーにて4人展出品(京都)
村山直儀展 ギャラリー・コンティーナ(東京)
2018年 東京・銀座 藤屋画廊にて村山直儀展
※村山直儀オフィシャルウェブサイトより引用しております。
令和3年 9月16日(木)~20日(月)
10時~19時
(最終日は、16時閉場)
埼玉県秩父市上町1-5-9
0494-24-8080(代表)
野性味あふれるタッチで馬を描いた作品が中心の新作15点のほか、美しい女性を描いた人気の版画作品など20点を加えた全35点で、村山芸術の現在を展観いたします
ぜひともご高覧のほど、お願いいたします
記事画像は、村山直儀オフィシャルウェブサイトより掲載致しました
今週も素晴らしいお時間をお過ごしください
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