おはようございますウインク

本日も、ブログをご覧頂きまして有難うございます口笛

 

 
 

本日の秩父地方は、曇り曇り一時雨傘の予報ですニコニコ 気温もグンと上がりますので、熱中症にご注意くださいチュー 本日も、素晴らしい一日をお過ごしくださいウインク
 
 
 
 

 

 

 

本日は、連合埼玉 秩父地域協議会の第24回ファミリーフィッシング大会🎣へお招きを頂いておりますニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年は、中止でありましたが今年は、開催できる事を嬉しく思います爆  笑

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年の5月に秩父市議会副議長に就任いたしましたが、イベントや祭事の相次ぐ中止に、お招きを頂くことは殆どなかったのですが、今年は若干、増えて参りました口笛

 

 

 

 

 

 

 

 

お招きいただくと言うことは、イベント、祭事が行われることになりますので、徐々にではありますが、日常の生活が戻りつつあると言う証でもありますニヤリ

 

 

 

 

 

 

 

 

マスクの着用や手指消毒、三密回避は変わりがありませんが、人と人が出会い、会話をかわすことの大切さが身にしみますね照れ

 

 

 

 

 

 

 

 

本日は、天気も回復爆  笑

大変に暑くなりそうですので、熱中症アセアセにご注意頂き、本日も素晴らしい一日をお過ごしくださいウインク

 

 

 

 

 

 

 

さて本日は、一昨日実施致しました、秩父市議会6月定例会における私の一般質問について、ご報告をさせて頂きますニコニコ

秩父市議会議員 黒澤秀之

 

 

今回の、一般質問では、5月より秩父市長に就任されました北堀篤市長の市長公約(マニフェスト)及び、施政方針について。また、市民の方から頂いたご意見をもとに、認知症高齢者等個人賠償責任保険事業公衆、観光トイレについて。3点につきまして一般質問を行いました。文字が多くて失礼しますが、お時間のある時にでも、ご覧くださいウインク

 

 

一般質問要旨
1.市長公約と施政方針について
(1)産業・雇用の創出
  ア.「まつりの森」設置と林業振興
  イ.ものづくりにおける秩父産業連合
  ウ.旧東高等学校の利用
  エ. 具体的な企業誘致方法
(2)職員の労働改善と市民サービス
(3)水道事業の見直し
 
2.認知症高齢者等個人賠償責任保険事業
 
3.公衆、観光トイレについて

 

 

 

一般質問(壇上での質問内容:かなりの長文です)

傍聴者の皆さま、本日はお忙しい中、議場にお越し頂きまして、誠に有難うございます。また、インターネット録画中継をご覧の皆様、日頃より、市議会に対しまして、ご関心をお寄せ頂きまして、誠に有難うございます。改めまして、12番 清流クラブ 黒澤秀之でございます。秩父に住むすべての人たちが幸せに暮らすことができる、「住んでいてよかったと思える秩父」を実現するため、6月定例会一般質問最終日、最後となりましたが、本日も頑張って参りたいと思います。
 

最初に申し上げさせて頂きますが、今回も一般質問の要点を分かりやすくするために、議長のお許しを得まして、補足資料をお配りさせて頂いております。宜しくお願い致します。

 


今回の一般質問では、5月より秩父市長に就任されました北堀篤市長の市長公約(マニフェスト)及び、施政方針について。また、市民の方から頂いたご意見をもとに、認知症高齢者等個人賠償責任保険事業と公衆、観光トイレについて。3点につきまして質問をさせて頂きます。


まず、大きい項目1の市長公約と施政方針について伺います。
改めて、触れさせて頂きますが、今議会につきましては5月1日より秩父市長に就任されました北堀篤新市長の初議会であります。申し上げる必要もありませんが、北堀市長は3度目の市長選挙において初当選を果たし、過去8年あまりの間、市民にご自身の考えを訴えて参りました。少子高齢化、人口減少が急速に進む秩父市において、将来に渡り課題が山積するなか、北堀新市長の手腕について、これまで支えてきた後援者の皆さんを始め、多くの市民の皆さんが大変に注目をしているところであります。

 

一方、就任直後の市議会臨時会は招集されることなく、我々議員と致しましては、北堀市長が具体的にどのようなことを考え、今後、どのようにその力を発揮していくのか。この1ヵ月あまり、悶々としていたというのが実際のところでございます。
 

今回の議会においては、市民の期待と不安が入り混じる状況下において、北堀市長の考えをより具体的に分かり易いものにするため、市長公約(マニフェスト)及び、先日の施政方針から、質問をさせて頂きたいと思います。

北堀あつしマニフェスト

 

因みに、我が清流クラブでは、今回の一般質問において、市長公約の内容を分担して一般質問に臨んでおりまして、私の担当である3点について伺うものであります。壇上での質問については、特に私の考えや、これまでの市政における経過等については一切触れず、ストレートにマニフェスト記載内容について、北堀市長が何を考えていて、具体的にどうするのかをお伺いするものであります。ご自身のマニフェストでありますので、北堀市長みずからのご答弁をお願いするものであります。
 



まず(1)として、産業・雇用の創出について伺います。

 

4点ありますが、まず、ア.「まつりの森」について伺います。

夜祭りの屋台は・傘鉾は総ヒノキで作られており、特に車輪は消耗するため、保有町会はヒノキの原木確保に苦慮しています。そこで、“まつりの森”を設け、ヒノキを植林して将来の山車の材料を確保します。また近年の林業は各種重機が導入され、若者に注目されています。就業を希望する若者とのマッチングを図り、秩父産木材の利活用を促進します。とありますが、具体的な考えをお伺い致します。

注:「笠鉾」が「傘鉾」となっておりますが、マニフェストそのものを掲載しております。

 

 

次に、イ.ものづくりにおける秩父産業連合について伺います。

古くから“ものづくり”の盛んな秩父。今ある事業者、技術者の皆様は秩父の大切な財産です。どのような実績を有しているか、どのような卓越した技術を持つ匠なのかをデータベース化することで、“秩父産業連合”を組織し、広くPRするとともに、秩父の“ものづくり”を強力に支援します。とありますが、具体的な考えをお伺い致します。

 

次に、ウ.旧東高等学校の利用について伺います。

空き校舎を活用して、自主的な市民の活動拠点を整備します。各種文化団体やNPO、スポーツ団体等の事務所として、また、起業家支援のため会社や事務所、作業所としてのオープンスペースとして、活気に満ちた活動拠点を作ります。とありますが、具体的な考えをお伺い致します。

 

次に、エ.企業誘致について伺います。

県の企業誘致担当部局との全面タイアップのもと、個々のオーダーに応じたカスタマイズ型の誘致を進め、雇用の創出を図ります。とありますが、具体的な考えをお伺い致します。

 

次に(2)として、職員の労働改善と市民サービスについて伺います。

行政窓口は土・日・祝日が休みと決まっていますが、職員にも様々な事情があり、育児や親の介護、共稼ぎなど、働きたい日時には個人差があります。そこで希望する職員にはフレックスタイム制を試みます。勤務日のローテーションにより、土・日も業務が可能になるなら、市民にとっても便利です。とありますが、具体的な考えをお伺い致します。

 

次に(3)として、水道事業の見直しについて伺います。

この水道事業の見直しについては、マニフェストには掲載されておりません。しかしながら、北堀市長の後援会リーフレットや、秩父市選挙管理委員会発行の秩父市長候補者選挙公報には、市民への6つの約束のうち3番目に掲載されております。また、討議資料ではありますが、秩父市長選挙用法定ビラ第1号にも水道事業の見直しについて触れられております。


質問ですが、記載されている、市民に過大な負担をしいる水道事業。従来の事業計画を見直し、合理性と経済性を重視し、心血を注いで市民の負担軽減に努めます。とありますが、具体的な考えをお伺い致します。以上、市長公約から質問をさせて頂きました。

 



続きまして、市民からのご意見を元にした質問ですが、大きい項目2として、認知症高齢者等個人賠償責任保険事業について伺います。
全国的な高齢化に伴い、認知症の人は年々増加しており、2025 年には700万人。実に高齢者の5人に1人が認知症となるとの予測がなされております。またそれらに伴い、認知症の人が引き起こしてしまう事故やトラブルが増えることが懸念されております。
認知症の人は周辺症状により、他人のものを破損させる行為、他人への粗暴行為、道に迷い行方不明になる。また、電車や自動車等の交通事故に巻き込まれるなどといったトラブルが発生した場合、法律上の損害賠償責任が、その家族や法定の監督義務者に及ぶ可能性がございます。

これらを背景に、民間保険を活用した事故救済制度を独自に導入する自治体が増えているとのことであります。各自治体は「個人賠償責任保険」という民間保険を活用し、民間保険の加入を支援する(市税の投入により加入料は無料)等の政策を実施しており、認知症に伴う何らかのトラブルで認知症の人やその家族、監督義務者が賠償責任を負ったときに補償される仕組みを構築しているそうであります。
恐らく、秩父における成年後見人等に関連する組織においても、これら認知症高齢者等個人賠償責任保険などの話題が出ているのではないかと思われます。

 

 

参考資料には、平成29年11月に神奈川県大和市が先駆けて導入した事例と、関連する徘徊高齢者等SOSネットワークと言う取り組みをご紹介させて頂きましたが、認知症高齢者等個人賠償責任保険については、令和2年7月現在、少なくとも全国で61の市区町村が補償制度の運用を始めているようであります。

 


我が秩父市においても、高齢者による行方不明の事例が後を絶たない状況であり、高齢者ご本人、また、ご家族も含め安心して安全に秩父で生活を送るための環境整備は、行政としての役割であると考えます。これら先進自治体の事例を参考に、市としての取り組みとして如何かお伺いを致します。


次に、大きい項目2と同様に市民からのご意見を元にした質問ですが、大きい項目3として、公衆、観光トイレについて伺います。

秩父市内の公衆・観光トイレは、壊れていたり汚かったり、また昼間も暗く、こどもも怖くて入れない状況であるとの市民のご意見がございます。一例をあげますと、市役所前の秩父公園トイレ、宮側町の児童公園。保健センターの東側 けやき公園内トイレ等であります。公衆、観光トイレにつきましては、過去、国庫補助金があった際に、その当時の必要性から、また、観光振興の一環から大量に設置されたものであると認識しております。質問ですが、現在の市が管理すべき公衆、観光トイレの数と管理体制。修繕計画等はどのようになっているのかお伺い致します。


以上、檀上におきましては、北堀篤市長の市長公約(マニフェスト)及び、施政方針について。また、市民の方から頂いたご意見をもとに、認知症高齢者等個人賠償責任保険事業と公衆、観光トイレについての大項目3点につきまして質問をさせて頂きました。追加の質問は、質問席にてお伺い致します。ご答弁の程、宜しくお願い致します。

 

 

秩父市議会議員 黒澤秀之

※再質問時の様子

 

 

一般質問の際に、配布した補足資料

秩父市議会議員 黒澤秀之

秩父市議会議員 黒澤秀之
秩父市議会議員 黒澤秀之

秩父市議会議員 黒澤秀之

 

 

長文の拝読、誠に有難うございましたニコニコ

 

 

一般質問の様子及び、再質問の内容は、後日、秩父市議会インターネット録画中継📺により配信されますので、そちらもご覧くださいませ下矢印

秩父市議会議員 黒澤秀之 インターネット録画中継

 

 

本日も頑張って参りましょう爆  笑

秩父市議会議員 黒澤秀之

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