おはようございます
本日も、ブログをご覧頂きまして有難うございます
5月だと言うのに、とてつもない暑さにバテ気味です
皆さま、大丈夫でしょうか
国は、カジノを含む統合型リゾート(IR)の整備に当たっての基本方針公表を、夏の参院選以降に先送りする方針を固めたとのことです
IR誘致を目指す自治体からは、国に早期公表を求める声が上がっているとのことですが、どうなるんでしょうか
カジノの誘致には、ギャンブル依存症を助長するとの考えもありますが、全くやらない人にとっては関係のない話です。また、カジノができることで、治安の悪化を懸念する人もいるかと思います
一方、人口減少に伴う地方財政の縮小が、大きな課題となっている昨今、福祉・教育施策の充実は、喫緊の課題としてあり、財源を確保する術を模索する必要もあります
確かに、競馬、競輪、競艇、オートレースなどの公営ギャンブル場を有する地方自治体へ行ってみると、福祉施設やサービス、教育施設の充実ぶりに目を見張るものがあります
地域の特性にあった、財政健全化を図ることが必要ですし、その手段が地域毎に違うのも頷けますが、秩父の地域性や文化、伝統を考えれば、到底、カジノの誘致は考えられないものです
恐らく、数年後には大型カジノ店ができるのだと思いますが、一度くらいは行って見たいと思う人も多いのではないでしょうか
本日も暑くなりそうです 頑張って参りましょう
さて本日は、6/1~7まで全国で実施されます「第61回水道週間」に伴い、秩父の美味しい水のPR”利き水”体験実施のお知らせです お近くにお越しの際は、お立ち寄りください
普段、当たり前の利用する水道水ですが、このタイミングにその素晴らしさを考えてみるのも良いものですね
秩父広域市町村組合水道局では、下記日程にて水道水を考えるイベントが開催されます
お近くにお越しの際はお立ち寄りくださいませ
6月1日(土)
午前10:00~午後3:00
昨年は参加者に、秩父の水道水で作られたペットボトル(500ml)がプレゼントされました 今年は何がもらえるかはお楽しみ…
秩父の水道水で作られたペットボトルですが、埼玉県内最高地点(標高1,058m)で取水され、大滝地内の栃本浄水場で採水された水道水で、硬度が17mg/Lという超軟水です
軟水の特徴は、口当たりが柔らかく、お茶、コーヒー
、お酒
などに馴染みやすく、ミルクや炊飯、和食の料理に相性が良いと言われています
※掲載内容及び、写真は、過去の様子です
記事画像
は、秩父広域市町村圏組合公式HPより掲載致しました
本日も頑張って参りましょう
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