今から56年くらい前の、東宝、日活、松竹、大映、東映の、5社協定が、あった頃の時代…考えられないくらい、レベルの高い芸能界だった。

エリート中の、エリートの世界。 

そんな時代に…。

今後の映画界を背負う、新人映画俳優として、日活から、渡哲也さん。

東宝から、僕が選ばれ、週刊誌の対談をしたのが、昨日のようだ…。

心からお悔やみ申し上げます。  

合掌。