今回のコロナウイルスの危機…。
こう言う時こそ本質がでる。
迅速な行動で大活躍しているのは、防衛庁、防衛省、現場の実行行動している自衛隊…。
つまりは体育会系である。
学者や専門家は理屈、理論で論理的に計算するから、行動が遅い。
今回のダイヤモンドプリンセスの初期の段階で、厚生省の方々が船に乗り込み感染…。
船に感染者がいるとわかり、最後まで船から降りず、対応、対処した20名の自衛隊員は感染なし…。
つまりは、指揮系統や危機管理がしっかりしている、基礎があるからだ…。
今回の件で、ニュース、討論会でも防衛庁系の話は、とても解りやすい話をし、医学や専門家の話は抽象的で話しが理解しにくい。
こう言う時こそ、危機管理をしっかりし、頼りになる…防衛省、防衛庁に任せるべきだ…。
それにしても頼りにならない政治家が多い…。
数も多過ぎ…。
少数精鋭にすべき。
政治家も解っていない。