9月が始まった。
ちょうどタイミングよく気候もほんのり秋模様。
風が優しく涼しくて、だけど曇り空の向こう側からまだまだ熱々の夏がのぞいてるみたいな。
手を繋ぐにはまだはやいなって感じの。



8月最後の1日はアニメロサマーライブ2019 STORYに北宇治カルテットとして参加するべくさいたまスーパーアリーナに。
初めてアニサマに参加したのはシンデレラガールズで、前回北宇治カルテットとして出た時も同時にシンデレラガールズとしての出演もしていたので、北宇治カルテットとしてだけで参加するのは初めて。
毎年思うけれど改めて作品愛、アーティスト愛をとにかく感じるライブイベントだった。
さらに素敵だなと感じるのが、アニサマクルーの皆さんがみんな誇りを持って参加していること。
みんなの顔が充実していること。
毎年、まるで初めて思うかのように新鮮に、素敵だなあと感じてる気がする。
それから普段音声収録で会う時とは友達たちの顔が全然違うのがとても新鮮で、尊敬が増すばかりでした。
わたし自身もとっても楽しくて幸せでした。
わたしなりではありましたが、わたしなりに役目を果たしてわたしなりに楽しみました。
アーティストデビューしているわけでもないのに、こんなにたくさん参加させていただけて、トリも経験させていただけて、今回はテーマソングでソロパートまでいただけて…
本当に色々な経験をさせていただいています。
今年もありがとうございました。





さて今年の9月は演劇に浸かりながらも音声収録も割とドキドキするものがいくつか、、、
責任、と言う意味合いではどの作品も対等に責任を感じて努めているものではありますが尺度や価値観、仕組みはまるで違うようにおもうからその分準備も多種多様。
自分が今どこにいるのかをうっかり見失わないように足元と、その時は周りに一緒にいてくれる大切な人たちの、大切な仕事仲間の顔を見つめて進もうと思います。