ほとんどカウントダウンしないままでしたが
『劇場版 響け!ユーフォニアム 〜誓いのフィナーレ〜』
4月19日に無事、
全国の映画館での公開が始まりました!



京都アニメーションさんのツイートにもあるように、劇場版アニメーション作品を創り上げるには途方も無い数の人間の想いやちから、そして時間やお金を要します…



世の中には様々なエンターテイメントが存在しますが、その中でも
『完成までに作品に携わる人の数』という点でアニメーションはトップレベルだと感じます。

その上で
さらにどこかひとつのセクションが、
携わってるだれかひとりでも気を抜くと
あっという間に崩れてしまう積み木のようなエンタメだとも感じるので
胸を張って作品が公開出来ることは本当に奇跡のようなことなのだと、昨日今日の舞台挨拶で監督のお話を聞いていて改めて感じました。




そう。
舞台挨拶としてわたし黒沢ともよ、そして安済知佳ちゃんと朝井彩加ちゃん、豊田萌絵ちゃん、監督の5人で各地をめぐる2日間を過ごしました。
来週、再来週もいろんなところにご挨拶に伺いますのでお近くにお住まいの方でお時間が合いましたらぜひ会いに来てくださいね!






わたし自身が自分で心がけれる範囲でのことですがわたしは

上映前は役者という特権で伺うことができたクリエイターの方のお言葉のおすそ分けや収録時の空気感や想い、自分が収録時特にこだわったいた点などマニアックなことを具体的に、

上映後のときはユーフォシリーズをはじめから観続けているファンのひとりとしての感想やシナリオの内容にも触れてしかできないアフレコ時のこぼれ話、シリーズとしての思い出などを割とたっぷり目にお話しさせていただきました。








来週からの舞台挨拶でもお話しできることはしていこうと思いますので来週までにもう1度見返して、自分の中の想いや思い出を整理していこうと思います。



今回の劇場版は、
『響け!ユーフォ二アム』だけど
『響け!ユーフォ二アム』ではないその先への始まりの物語だと感じています。


どうか、みんなの心に、響け!!