うわぁ、夕方のラッシュにあたってしまった。
満員電車に慣れてないわたしはそれだけで少しへこんでしまって(へこむ、以外の言葉が見つからなかった)仕方なく一駅手前で降りてしまった。
せっかくだから駅ビルをのぞいてみようかとおも思ったんだけど、まだ読んでない本もたくさん家にあるし、やらなきゃいけない仕事もたんまり積み上がっているので帰ろうと…



思ったんだけどやっぱりすこしお買物でもしよう、なんならすこしお茶しよう。



と、
駅ビルにあるカフェであったかいお紅茶を飲みながらブログを書いたり。
誰かにあっておしゃべりして声を消耗してるわけじゃあないのだから夜にひとりでケーキを食べたっていいじゃない!
と、思う。



まだ年が明けて間もないというのになんだかすこしせかせかしてる。

お仕事のことも学校のことも"おべんきょう"しなきゃいけないことがバタバタと立て込んでいて、わたしの脳みそは雲丹になりそうです。
わたしの"おべんきょうのーと"を見た友達からは
「受験生よりもっと受験生」
と言われました。
それはちょっと言い過ぎだと思ったけど、気持ちとしては、
「でしょ?そうでしょ?」
って言いたくなるほどです(笑)




そんな時、わたしが決まって調達するのは
銀座ウエストのヴィクトリア。


バターたっぷりで絶妙な焼き加減で焼かれたクッキー生地の上にすこしのケーキ生地とたっぷりのいちごジャム。
たっぷりのいちごジャム。


今日は自分にひとつ。



ケーキ屋さんやお菓子やさんで、
お澄まし顔のお菓子をひとつ買うとき
わたしはすこし嬉しくなります。



おうちについて
ひと口食べてまたおべんきょうを始めると雲丹のようになっていた頭はビー玉みたいに透き通っていて、
難しい言葉がただ並んでいるように思われていた文章も、わたしの胸をときめかせてくれます。



まだまだおべんきょうが続きそうだけど、
まだまだ楽しめちゃいそうです。