たくさんたくさんある音楽のなかでも、息をしている音楽が特に好きです。
自由に動き回っててつかみどころもなくてうきうきしてる感じがするとたまらない。


そんな音楽の空気をずっと纏ってるひと。
生きる時代も場所も全然違うひとりの人間を通してなんだか繋がってしまったひと。
あっきーさん!
中川晃教さん。


あっきーさんがどう思ってるのかわかんないけどあっきーさんには隠し事できないんじゃないかなって気がします。
アマデをやるってそういうことだと思う。
もうあっきーさんのアマデだった時からは15年近くたってるのに、あの1年間の濃さは15年どころじゃ消えないらしい。



そんなあっきーさんの歌声はわたしをとっても元気にしてくれます。
ばたばたと駆けずり回る年末も、あっきーさんの歌に触れればたちまち元気になる。

今回はオーケストラに、この前までずっとお世話になってた桑原まこさんがいたこともあって
まこさんのピアノに安心を覚えながらのあっきーさんの歌。
舞台上には小さい頃共に現場を闘った花ちゃんとゆうきちゃん。
肩の力を抜いてけらけら笑ってみられる演出。









ぱたぱたと駆けずり回る年末だけど1週間とすこしを、走り抜けるキラキラしたものをもらいました。