寒くなりましたね。
今までブログで書いていなかった、出戻った頃の作品を書いてみました。
2018年、25年ぶりに出戻って最初に作ったのがこちらでした。
出戻っていきなりエアブラシ塗装に挑戦しました。
黒の塗装の後、黄色を吹くときにやらかしてしまいました。
ハンドピース内を綺麗にするのを忘れていて、そのまま黄色の塗料を入れて吹いたら黒と黄色が混ざった色を吹き付けてしまいまして。
それでオデコが黒くなってしまい失敗の痕跡が残ってしまいました。
スミ入れでビビッて胴体や足に入れられませんでした。
出戻って一発目なので簡単なキットを選んだつもりでしたが、ミスばかりで、いろいろと勉強になりました。
2個目はこちらで、エアブラシ塗装の練習で作ったものです。
合わせ目は消していますが、この頃は表面処理をしていませんでした。
2個目はこちらで、筆塗りでの部分塗装の練習でつくりました。
シールドを若干ですが修正しました。
バックパックなどにヤスリ跡が残っていて、研磨して再塗装しました。
塗装前の確認の重要性を知ったのでした。
3個目は、後ハメ加工とマスキングの練習として作りました。
この頃にしては上手く進んでいると思ったら・・・。
トップコートでかぶってしまうという大失敗をしました。
2019年になり、色々あってスランプに入りまして。
「成型色活かしに、ウェザリング」に挑戦してみようとアイテムを購入してみました。
他に「焼鉄色」と「シルバー」の塗料を購入しました。
チッピング用に100均のスポンジを買いました。
とりあえず、スミ入れペンを試してみました。
なんか凄い事になってしまいまして・・・。
スミ入れペンの使い方間違えてたのかな??
昔、油性ペンのマッキーでスミ入れしていた頃を思い出したり。
で、ウェザリングで「ごまかしちゃえ~」ってなりまして。w
さらに大失敗するということに。ww
はい、色々と勉強になりました。
こちらはマスキングの練習に作りました。
このキットで初めて「スミ入れで割れる」という事を経験しました。
当時はすごく焦りました。
修復後、割れが怖いので「スミ入れぺん シャープ」を使ったら、シャープペンなので鉛が光ってしまいます。
あと、書いた後に手で触ると指に付いて、塗面が汚れてしまったり。
塗装のアレンジの練習に作りました。
自分としての「実戦配備カラー」として、「ガンダムMk.Ⅱ」のティターンズカラーを参考にアレンジして塗装しました。
2020年になり、いろいろあって「ガンプラから離れて違うものを」と思い作ったキットです。
後ハメ加工が凄く大変だったキットでした。
ピンク色が綺麗に発色できませんでした。
この後、グラデーション塗装にするのに「黒サフからグラデにしなくてもよい」ということを知りました。
勉強になりました。
ガンプラに戻ろうと思いまして作ったキットです。
PSのゲームに付いてきたキットでした。
装備が付いていないので「マシンガン」と「シールド」はジャンクからです。
ホワイト部分のマスキングに苦労しまして、何度も再塗装しました。
この後に「小さい塗装漏れはリタッチで修正」という方法を知りました。
グラデーション塗装が出来る様になりたくて、練習に作ったのでした。
この頃から表面処理をするようになりました。
面積が大きいので「グラデーションの練習になるかな?」って思いましたが・・・。
なかなか上手くいきませんでした。
と、出戻ってから3年間の過去作でした。
色々な失敗をしたりして、それが勉強となり今があるのでしょう。
「失敗は成功のもと」と言いますし。
私もモデラー復帰したいです。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。